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東京ディズニーリゾート

ディズニーの自撮り棒はハンディサイズならOK?ルールを解説

自撮り棒を使ってディズニーランドで写真を撮る女性たち
AIイメージ図:ディズニー情報局

こんにちは、ディズニー情報局のyukimaroです。

ディズニーリゾートでの写真撮影、楽しいですよね。

でも、「自撮り棒(セルカ棒)って使ってもいいんだっけ?」と疑問に思ったこと、ありませんか?

以前はディズニーで自撮り棒は全面的に禁止されていました。

しかし最近ルールが変わり、ハンディサイズなら条件付きで使えるようになりました。

でも、詳しいルールが分からず不安になるかもしれません。

本記事では、現在のディズニーリゾートにおける自撮り棒の使用ルールについて、詳しく解説していきます。

この記事で以下のことが分かります。

ポイント

  1. 現在のディズニー自撮り棒の公式ルール
  2. 「ハンディサイズ」の具体的な条件
  3. 安全に撮影するための使い方とマナー
  4. 三脚や一脚とのルールの違い




ディズニーの自撮り棒ハンディサイズのルール

パークのルールは、ゲストの安全を守るために時々見直されます。

まずは、公式で発表されている現在の基本的なルールから確認していきます。

  • ディズニーの自撮り棒は禁止?
  • 条件は、伸ばさないこと
  • 持ち込み可能なサイズ
  • 三脚や一脚とのルールの違い

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ディズニーの自撮り棒は禁止?

結論から言うと、「条件付きで許可されている」というのが現在のルールです。

公式サイトでは、「パークでは一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できません」と明記されています。

これが大原則です。

ただし、続けて「小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、条件付きで使用できます」という例外が記載されています。

あくまで「ハンドサイズ」の自撮り棒等が、例外的に許可されている、という点を理解しておくことが重要だと思います。

それも使用するにあたって条件があります。

参照:東京ディズニーリゾート公式:【撮影補助機材】一脚・三脚、自分撮りスティックはパーク内で使用できますか?




条件は、伸ばさないこと

ディズニーでの自撮り棒使用条件を示すイラスト。伸ばした自撮り棒は禁止、たたんで片手で持つ場合は許可。
AIイメージ図:ディズニー情報局

それでは条件とは何でしょうか?

以下のような厳しいルールがあります。

  • 使用の際、頭の高さを越えない
  • 使用の際、小さくたたんだ状態で伸ばさないこと
  • 使用の際、片手で持つこと。




持ち込み可能なサイズ

では、許可される「ハンドサイズ」とは具体的にどれくらいなのでしょうか。

公式ルールでは、具体的な「何cm以内」といった規定はありません。

Vlog(ブイログ)撮影などで使われるような、手で握る「グリップ」として機能するサイズを想定していると考えられます。




三脚や一脚とのルールの違い

三脚や一脚の脚を広げて地面やテーブルに立てる行為は、サイズに関わらず一切禁止です。

ディズニーで自撮り棒のハンディサイズはどこで売ってる?

ここでは、ディズニーで使用できる具体的な自撮り棒の製品を紹介します。

また、代わりとなる方法も紹介します。

  • おすすめのハンディサイズ自撮り棒
  • どうやって写真撮ってる?代わりにキャストに撮影をお願いする
  • ディズニー自撮り棒ハンディサイズの総まとめ

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おすすめのハンディサイズ自撮り棒

ディズニーで推奨されるハンディサイズのスマホ撮影グリップ(自撮り棒)を片手に持って撮影する日本人女性のイラスト
AIイメージ図:ディズニー情報局

「自撮り棒」として探すよりも、「スマホ撮影グリップ」といったキーワードで探すのがおすすめです。

私が選ぶとしたら、以下のポイントをチェックします。

ポイント1:たたんだ時のサイズ

これが一番大事ですね。

カバンに入れる時ではなく、使用する(たたんだ)状態で、自分の片手にしっかり収まるコンパクトなものを選びます。

ポイント2:伸縮機能

伸縮機能が「ない」もの(=ただのグリップ)が、ルール違反の心配がなく一番安心です。

もし伸縮機能があるものを選ぶ場合でも、パーク内では絶対に伸ばせず、ロックをかけておくなど誤作動しないよう注意が必要です。

ポイント3:軽量

ずっと片手で持って撮影することになるので、できるだけ軽いモデルが疲れにくいと思います。




どうやって写真撮ってる?代わりにキャストに撮影をお願いする

シンデレラ城の前で、ディズニーキャストにスマートフォンのカメラで撮影をしてもらう日本人カップルのイラスト
AIイメージ図:ディズニー情報局

忘れてはいけないのが「キャストさんにお願いする」という選択肢です!

キャストさんにお願いするメリットはたくさんあります。

キャストさん撮影のメリット

  • もちろん無料で撮ってもらえる。
  • 撮影者がカメラを持つ必要がないので、ゲスト全員が写真に写れる
  • フォトスポットを知り尽くしているので、ベストな構図で撮ってくれる。
  • 声をかけて、楽しい雰囲気を作ってくれることも!

シンデレラ城前やプロメテウス火山前等、しっかりした記念写真はキャストさんにお願いするといいと思います。




ディズニー自撮り棒ハンディサイズの総まとめ

ディズニーの自撮り棒ルールまとめのイラスト。ハンディサイズ(許可)と伸ばした状態(禁止)を比較し、ルールを守って撮影を楽しむゲスト。

最後に、ディズニーリゾートでの自撮り棒(ハンディサイズ)のルールについて、重要なポイントをまとめます。

「全面禁止」だった時代から、「厳しい条件付きで許可」へとルールが変わりましたが、その条件はしっかり守る必要があります。

  • たたんだ状態で片手に収まる「ハンドサイズ」のみOK
  • 機材は「伸ばさない」こと
  • 「片手」で持ち、「頭の高さを越えない」範囲で使用すること
  • 両手で持たなければならないサイズ・長さのものはNG

これらのルールは、私たちがパークで安全に、そして快適に過ごすためのものです。

また、こうしたルールは予告なく変更される可能性もあります。

パークを訪れる前には、必ず一度、東京ディズニーリゾートの公式サイトで最新の情報を確認する習慣をつけることをおすすめします。

ルールとマナーを守って、素敵な思い出をたくさんカメラに収めてくださいね!

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