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ディズニーでぬいぐるみ持ち歩く!邪魔にならない方法とグッズ紹介

お気に入りのぬいぐるみと一緒にディズニーリゾートを巡りたい、と考えたことはありませんか。

大切なぬいぐるみとパークで素敵な写真を撮ったり、共にアトラクションを楽しんだりするのは、最高の思い出になります。

しかし、いざディズニーへぬいぐるみを持って歩くとなると、アトラクションに乗るときはどうすればいいのか、そもそも持ち歩き方はどうするのがベストなのか、色々な疑問や不安が浮かぶものです。

特に大人の場合、周りの目が気になるかもしれませんし、一日中持って歩くのは邪魔にならないか心配にもなります。

この記事では、そうした悩みを解決するため、ぬいぐるみを快適に持ち歩くための具体的な方法を解説します。便利なバッグやハーネスの活用法、さらにはスリーコインズなどで手に入る便利グッズまで、失敗や後悔をしないための情報を網羅的に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

  • ぬいぐるみが邪魔にならない持ち運び方のコツ
  • バッグやハーネスなど人気グッズの利点と欠点
  • アトラクションや混雑時など場面別の対処法
  • 大人でも安心して楽しめるためのポイント

ディズニーでぬいぐるみ持ち歩くための準備と方法

  •  
  • おすすめのディズニーぬいぐるみ持ち歩き方
  • 持って歩くのは邪魔?ハーネスの活用術
  • 盗難防止にもなる持ち歩き用バッグの選び方
  • スリーコインズで買える便利グッズ

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おすすめのディズニーぬいぐるみ持ち歩き方

最もシンプルな持ち歩き方は、ぬいぐるみを直接抱きかかえるスタイルです。

キャラクターと常に一緒にいる感覚を味わえるのが最大の魅力と言えます。しかし、この方法にはデメリットも存在します。

例えば、アトラクションに乗る際や食事中、お手洗いに行くときなど、両手を使いたい場面で置き場所に困ることが考えられます。

また、混雑した場所では他のゲストにぶつかってしまったり、不意に落として汚してしまったりするリスクも伴います。

こうしたリスクを避けるため、多くの方がバッグハーネスといった専用のグッズを活用しています。

これらのグッズを使えば、両手を自由に使えるだけでなく、ぬいぐるみの汚れや紛失、盗難といったトラブルを防ぐことにも繋がります。

したがって、ただ抱っこするだけでなく、状況に応じてグッズを使い分けるのが、パークを一日中快適に楽しむための賢い持ち歩き方と言えるでしょう。

持って歩くのは邪魔?ハーネスの活用術

画像:ディズニー情報局

ぬいぐるみをバッグにしまい込まず、常に見える形で一緒に歩きたいという方には「ハーネス」の活用が非常におすすめです。

ハーネスを使えば、ぬいぐるみをショルダーバッグのように肩から提げることができ、両手が完全に自由になります。

ハーネスの入手方法

ハーネスは様々な方法で入手可能です。ペットショップで販売されている小型犬用のハーネスを代用する方が多くいます。

サイズ調整が容易で、比較的安価に手に入るのが魅力です。

また、フリマサイトやハンドメイド作品の販売サイトでは、ダッフィーなどの人気ぬいぐるみのサイズに合わせて作られた専用ハーネスが出品されていることもあります。

ハーネスのデメリットと対策

ハーネスの最大のメリットは両手が空くことですが、デメリットも存在します。

それは、ぬいぐるみ本体がむき出しになるため、汚れや水濡れに弱いという点です。この対策として、急な雨や水濡れ系のアトラクションに備え、さっと全体を覆える大きさのビニール袋やエコバッグを別途携帯しておくと安心です。

お手洗いなどで一時的にぬいぐるみを掛けておきたい場合にも、袋に入れてからフックに掛けることで、直接床に触れるのを防げます。

このように、ハーネスの利便性を活かしつつ、弱点を補う準備をしておくことが、快適に過ごすためのコツです。

盗難防止にもなる持ち歩き用バッグの選び方

盗難防止にもなる持ち歩き用バッグの選び方
画像:ディズニー情報局

大切なぬいぐるみを持ち歩く際には、紛失や盗難のリスクも考慮に入れる必要があります。

そこで役立つのがバッグですが、種類によって特徴が異なるため、目的に合ったものを選ぶことが大切です。

最もおすすめなのは、身体の前に抱えることができる「ショルダーバッグ」や「透明窓付きのバッグ(痛バッグ)」です。

常に視界に入る位置にぬいぐるみを保持できるため、盗難のリスクを大幅に減らせます。

両手が空くという利便性も兼ね備えています。

一方で、あまり推奨できないのが「リュックサック」です。

ぬいぐるみの顔だけをリュックのファスナーから出して歩いている方をよく見かけますが、これは非常に危険です。

背後にあるため盗難に気づきにくく、また、人の多い場所ではファスナーが自然に開いてしまい、ぬいぐるみが落下する事故も少なくありません。

トートバッグも出し入れがしやすく便利ですが、口が開きっぱなしのタイプは防犯面で不安が残ります。

以下の表に、主なバッグの種類のメリットとデメリットをまとめました。

バッグの種類メリットデメリット・注意点
ショルダーバッグ・両手が空く
・防犯性が高い
・抱っこスタイルも可能
・容量が限られる場合がある
透明窓付きバッグ・ぬいぐるみを汚さず見せられる
・防犯性が高い
・デザインの好みが分かれる
トートバッグ・出し入れがしやすい
・容量が大きいものが多い
・ファスナー付きでないと防犯性が低い
・片手がふさがりやすい
リュックサック・両手が空く
・大容量
・防犯性が非常に低い
・落下のリスクがある

以上の点を踏まえると、安全性と利便性を両立できるショルダータイプのバッグが、ディズニーでのぬいぐるみ持ち歩きには最適と言えるでしょう。

スリーコインズで買える便利グッズ

近年、「ぬい活(ぬいぐるみと楽しむ活動)」の広がりを受け、様々な雑貨店で便利なグッズが販売されています。

特に300円ショップの「スリーコインズ(3COINS)」では、安価で質の高いぬい活グッズが頻繁に登場し、大変な人気を博しています。

スリーコインズで過去に話題となった「おでかけぬいぐるみベスト」(2025年7月時点現在売り切れ)のように、ぬいぐるみに着せてそのままショルダーポーチとして使えるアイテムは、デザインも可愛らしく、まさにパークでの持ち歩きに最適です。

ストラップの長さを調整すれば、子どもから大人まで使用できます。

これらの商品は定番化されているものもありますが、多くはシーズンごとに入れ替わるため、気になる方はパークへ行く前に公式サイトや店頭で最新情報をチェックすることをおすすめします。

クリア素材のショルダーバッグや、ぬいぐるみを複数入れられるポーチなど、ハーネスやバッグの代わりになるような秀逸なアイテムが見つかるかもしれません。

数百円で手軽に試せるので、初めてぬいぐるみを持ち歩く方の入門グッズとしても適しています。

ディズニーでぬいぐるみ持ち歩く際の注意点

  • 大人が持ち歩くのは変?周りの目は気にしない
  • アトラクション乗車時のぬいぐるみの扱い方
  • 持ち込めるぬいぐるみのサイズに制限はある?
  • 100均グッズでハーネスを手作りする方法
  • まとめ:ディズニーでぬいぐるみ持ち歩くのを楽しもう

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大人が持ち歩くのは変?周りの目は気にしない

「いい大人がぬいぐるみを持ち歩くのは、周りから変に思われないだろうか」という不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ディズニーリゾートにおいては、そうした心配は全く不要です。

パーク内を見渡せば、年齢や性別を問わず、非常に多くの方がお気に入りのキャラクターのぬいぐるみやグッズを身につけて楽しんでいる光景が目に入ります。

特にダッフィー&フレンズのぬいぐるみは、大人の女性を中心に絶大な人気を誇り、素敵なコスチュームを着せて一緒に散策するのは、もはやパークの楽しみ方の一つとして定着しています。

ディズニーリゾートは、誰もが童心に返って夢と魔法の世界に浸れる特別な場所です。

周りの目を気にして「やりたいこと」を我慢してしまっては、せっかくの体験がもったいないと言えます。

むしろ、好きなキャラクターへの愛情を表現することで、キャストから声をかけてもらえたり、他のゲストとの交流のきっかけが生まれたりすることもあります。

もし、パークへの行き帰りの電車内などで視線が気になる場合は、その時だけリュックや大きめのエコバッグにしまっておけば問題ありません。大切なのは、あなた自身が心から楽しむことです。

アトラクション乗車時のぬいぐるみの扱い方

アトラクション乗車時のぬいぐるみの扱い方
画像:ディズニー情報局

ぬいぐるみと一緒にアトラクションを楽しむことも可能ですが、種類によって対応が異なりますので、事前に把握しておくとスムーズです。

比較的動きの緩やかなアトラクション

「イッツ・ア・スモールワールド」や「カリブの海賊」のような、動きが緩やかで座席スペースに余裕のあるアトラクションでは、基本的にぬいぐるみを膝の上に抱いたまま乗車できます。

ただし、安全バーなどに干渉しないよう配慮は必要です。

動きの激しいアトラクション

「スペース・マウンテン」や「タワー・オブ・テラー」のような、激しい動きや落下を伴うアトラクションでは、安全のため、ぬいぐるみを抱いたままの乗車はできません。

この場合、キャストの指示に従い、座席の足元にある荷物入れや、自身の足の間にしっかりと固定して置くことになります。

水に濡れるアトラクション

「スプラッシュ・マウンテン」のような水しぶきがかかるアトラクションでは、ぬいぐるみを濡らさないための対策が必須です。

大きめのビニール袋や防水仕様のバッグを持参し、乗車前にぬいぐるみを完全に覆うようにしましょう。

せっかくのぬいぐるみがびしょ濡れになってしまうと、その後の持ち歩きも大変になります。

いずれの場合も、乗車前にはキャストが案内をしてくれますので、その指示に必ず従ってください。

持ち込めるぬいぐるみのサイズに制限はある?

東京ディズニーリゾートの公式サイトでは、ぬいぐるみ自体の大きさに関する明確な制限は設けられていません。

そのため、ご自身で管理できる範囲であれば、大きなサイズのぬいぐるみを持ち込むことも理論上は可能です。

実際に、ダッフィーのMサイズ(全長約70cm)や、それ以上の大きさのぬいぐるみをベビーカーに乗せて歩いている方も見かけます。

ただし、サイズが大きくなればなるほど、持ち歩く上での物理的な制約が増えることは理解しておく必要があります。

  • アトラクション利用の制約:前述の通り、大きなぬいぐるみは足元に置く必要があり、サイズによっては乗車困難になる可能性があります。
  • レストランやショップでの不便:食事の際に置き場所に困ったり、狭い店内では他のゲストの通行の妨げになったりすることがあります。
  • 持ち運びの負担:一日中大きなぬいぐるみを持ち歩くのは、想像以上に体力を消耗します。

これらの点を考慮すると、初めてぬいぐるみを持ち歩く場合や、多くのアトラクションを楽しみたい場合は、Sサイズ(全長40cm前後)程度の、扱いやすい大きさのものを選ぶのが賢明と言えるでしょう。

100均グッズでハーネスを手作りする方法

@mugimama_diy ぬいぐるみのハーネス作ってみたよ✨ 肩かけしたり背負えたり、バッグにもつけられるし、とっても便利💓ぜひ作ってみてね✨ #ハンドメイド #作り方 ♬ オリジナル楽曲 - むぎママDIY🧵🪡 - むぎままDIY🧵🪡

市販のハーネスも便利ですが、より自分好みのデザインにしたい、あるいはコストを抑えたいという方には、100円ショップのグッズを活用したハーネスの手作りがおすすめです。

意外と簡単に、自分だけのオリジナルハーネスを作ることができます。

必要な材料(主にセリアやダイソーで揃います)

  • カバンテープ(ポリエステル製など):ぬいぐるみの胴回りと肩紐、ショルダー紐分。幅2.5cm程度のものが扱いやすいです。
  • Dカン:ショルダー紐を取り付けるための金具。カバンテープが通る幅のもの。
  • ナスカン:ショルダー紐の先端につける金具。2個あると取り外しができて便利です。
  • スナップボタンやマジックテープ:胴回りのベルトを留めるために使用します。
  • 裁縫道具:ミシンがあれば頑丈に作れますが、手縫いでも作成可能です。

簡単な作り方の流れ

  1. ぬいぐるみの胴回りに合わせてカバンテープをカットし、両端にマジックテープやスナップボタンを縫い付けて輪になるようにします。
  2. 肩紐用として、短くカットしたカバンテープを2本用意し、胴回りの輪の部分に腕が通るように縫い付けます。
  3. 背中部分に、Dカンを通した短いテープを縫い付けます。
  4. 好みの長さにカットしたカバンテープの両端にナスカンを取り付け、ショルダー紐を作ります。
  5. ショルダー紐のナスカンを背中のDカンに取り付ければ完成です。

100円ショップにはディズニーキャラクター柄のカバンテープやネックストラップも販売されていることがあるため、それらを活用すれば、よりオリジナリティあふれるハーネスが数百円の材料費で完成します。

千葉県の観光情報

千葉県にはディズニーリゾートのほかにも魅力的な観光地がたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてください。

千葉県の観光情報

まとめ:ディズニーでぬいぐるみ持ち歩くのを楽しもう

  • ディズニーでぬいぐるみ持ち歩くのは特別な体験になる
  • 持ち歩き方は抱っこだけでなくグッズ活用がおすすめ
  • ぬいぐるみが邪魔にならないようバッグやハーネスが便利
  • ショルダーバッグは防犯性が高く両手も空くので最適
  • リュックからの顔出しは落下や盗難のリスクが高い
  • ハーネスはむき出しになるため汚れ対策が必要
  • スリーコインズなど安価なぬい活グッズも要チェック
  • 100均の材料でオリジナルハーネスを手作りできる
  • 大人がぬいぐるみを持っていても全く問題ない
  • アトラクションではキャストの指示に従い足元へ
  • 水濡れ系アトラクションでは防水対策が必須
  • ぬいぐるみのサイズに公式な制限はないが実用性が大切
  • 置き引きや盗難防止のため肌身離さずが鉄則
  • オリジナルの目印をつけるのも防犯対策に有効
  • 自分に合った方法でぬいぐるみとの時間を楽しむことが一番

 

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