ディズニーピクサー違いと検索しているあなたに、ディズニーとピクサーの関係を分かりやすくお届けします。
ディズニーピクサーとは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下にあるピクサー・アニメーション・スタジオを指し、両者の違いや歴史が気になる方も多いはず。
この記事では、ディズニー、ピクサー、マーベルの違いを解説しつつ、ディズニー&ピクサー映画の代表作一覧や人気のディズニーピクサーキャラクターを紹介します。
例えば、トイストーリーはピクサーとディズニーどっち？シュガーラッシュやベイマックスはどうなの？といった疑問にもお答えします。
さらに、ウォルトディズニーとピクサーの買収劇や、その歴史も紐解きます。
ぜひ最後までご覧ください。
この記事で以下のことが分かります。
ポイント
- ディズニーとピクサーの歴史や買収の経緯が分かる
- ディズニー、ピクサー、マーベルの作品の違いが明確になる
- トイストーリーやベイマックスがどのスタジオの作品か理解できる
- ピクサーの代表作や人気キャラクターが一覧で把握できる
ディズニーとピクサーの違い
- ディズニーピクサーとは
- ディズニーとディズニーピクサーとマーベルの違いとは？
- トイストーリーはディズニー、ピクサーどっち？
- ベイマックスはディズニー、ピクサーどっち？
- シュガーラッシュはディズニー、ピクサーどっち？
ディズニーピクサーとは
ピクサー・アニメーション・スタジオは、アメリカ・カリフォルニア州エメリービルに本社を構えるアニメーション制作会社です。
1979年にルーカスフィルムのコンピュータ部門として設立され、1986年にスティーブ・ジョブズ氏の出資により独立しました。
その後、2006年にウォルト・ディズニー・カンパニーに買収され、現在はディズニーの一部門として活動しています。
ディズニーとディズニーピクサーとマーベルの違いとは？
ディズニー、ディズニーピクサー、マーベルはすべてウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下にありますが、それぞれ異なる制作スタジオであり、作品のジャンルや作風、アプローチには違いがあります。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは、多くの事業を展開する巨大企業で、テーマパーク運営やメディア放送、動画配信など様々な部門を持っています。
その中でも、映画制作を担う「ウォルト・ディズニー・スタジオ」には複数の子会社スタジオが存在しています。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオ、そしてマーベル・スタジオはその一部であり、それぞれのスタジオは独立した制作体制を持ち、異なる方向性で映画を生み出してきました。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオは、長編アニメーションの伝統を築いてきたスタジオです。
代表作には『白雪姫』や『シンデレラ』、『アナと雪の女王』などがあり、主に家族向けのファンタジーや冒険を描く作品が中心です。
ピクサー・アニメーション・スタジオ
ピクサー・アニメーション・スタジオは、もともとルーカスフィルムから独立し、CGアニメーションを専門に開発してきたスタジオです。
1995年に『トイ・ストーリー』で長編CGアニメ映画の先駆けとなり、その後も『モンスターズ・インク』や『インサイド・ヘッド』のように、日常や心理描写をユニークな視点で描く作品を数多く制作しています。
マーベル・スタジオ
マーベル・スタジオは、マーベルコミックの実写映画を得意とするスタジオで、『アイアンマン』から始まるマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）を展開しています。
『アベンジャーズ』シリーズや『ブラックパンサー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など、ヒーロー同士のクロスオーバーを前提とした壮大な世界観が特徴です。
その他のアニメ映画制作会社
ウォルト・ディズニー・カンパニーには他にもアニメ制作の子会社があります。
ルーカスフィルム・アニメーション
ルーカスフィルム・アニメーションは、『スター・ウォーズ』シリーズに関連するアニメ作品を専門としています。
代表作には『クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ：バッド・バッチ』などがあり、SF要素が強く、特定のファン層に根強い人気を持っています。
20世紀アニメーション
20世紀アニメーションは、旧20世紀フォックスのアニメ部門から発展したスタジオで、独特な作風を持つ『アイス・エイジ』シリーズや『リオ』などが知られています。
まとめ
しかし、これらのスタジオの違いが分かりにくくなる場面も増えてきています。
特にディズニーがピクサーやマーベルを傘下に入れてからは、映画の予告や配信プラットフォーム上で「ディズニー作品」と一括りにされがちで、一般の視聴者にとっては「どこが何を作っているのか」が見えづらくなっています。
また、ピクサーとディズニーの作品はともに3DCGで制作されているため、見た目だけで違いを判断するのが難しくなっているのも事実です。
ディズニー、ディズニーピクサー、そしてマーベルは、それぞれ異なる起源とスタイルを持つ制作スタジオです。
ディズニーは王道のファンタジー、ピクサーは心に響くストーリーテリング、マーベルは迫力あるヒーローアクションというように、それぞれが異なる方法で観客を楽しませています。
トイストーリーはディズニー、ピクサーどっち？
結論から言えば、『トイ・ストーリー』は「ディズニーとピクサーの共同作品」です。
制作を担当したのはピクサー・アニメーション・スタジオですが、配給やマーケティングなどを手がけたのはウォルト・ディズニー・カンパニーです。
この作品は両社の強みを活かした協力体制から生まれた映画なのです。
ピクサーはもともとコンピューターアニメーションに特化した独立系スタジオであり、技術と創造性において優れた力を持っていました。
一方、ディズニーはアニメーション映画の歴史と実績があり、配給網やブランド力も大きな武器となります。
このような背景から、『トイ・ストーリー』は両者が役割を分担することで実現したプロジェクトでした。
具体的には、1995年に公開された『トイ・ストーリー』は、ピクサーにとって初の長編映画であり、世界初のフルCGアニメーション映画としても知られています。
この革新的な作品を世に出すために、ディズニーは広範な宣伝活動や映画館との契約などを担当しました。
また、キャラクター商品の展開や、続編の製作にも積極的に関わっていきました。
その後、『トイ・ストーリー2』も大ヒットを記録し、シリーズとしての地位を確立していきました。
しかし、このような協力体制にも課題はありました。
特に、著作権や制作の主導権をめぐって、両社の関係は一時的に緊張する場面もありました。
ピクサーが独自性を保ちながら作品づくりを行いたいと考える一方で、ディズニーはシリーズの継続とブランド戦略を重視していたため、意見の食い違いが生まれたのです。
このような背景から、2006年にディズニーがピクサーを正式に買収し、両社はより統一された組織として活動するようになりました。
結論として、『トイ・ストーリー』はピクサーが制作し、ディズニーが支えたことで生まれたアニメーション映画です。
現在では、ディズニーの一部となったピクサーがそのシリーズを継続して制作していますが、もともとは両者が異なる立場で協力し合ったことで誕生した作品でした。
ベイマックスはディズニー、ピクサーどっち？
映画『ベイマックス』はディズニー作品であり、ピクサー作品ではありません。
この映画はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作し、2014年に公開されました。
『ベイマックス』は、マーベル・コミックスの「ビッグ・ヒーロー・シックス」を原作としています。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオがこの作品を映画化し、監督はドン・ホールとクリス・ウィリアムズが務めました。
『ベイマックス』は第87回アカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞し、全世界での興行収入は6億5700万ドルを超える成功を収めました。
また、日本では2014年12月20日に公開され、最終的に興行収入91.8億円を記録し、ディズニー映画として高い評価を得ました。
しかし、ディズニーとピクサーは同じ親会社の下にあるため、両者の作品が混同されることがあります。
特に、ディズニーがピクサーを2006年に買収して以降、技術や人材の交流が進み、その境界が曖昧になることが多くなりました。
結論として、『ベイマックス』はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作したディズニー作品であり、ピクサー作品ではありません。
シュガーラッシュはディズニー、ピクサーどっち？
『シュガー・ラッシュ』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作した3Dコンピュータアニメーション映画です。
2012年に公開され、アーケードゲームの悪役キャラクターであるラルフがヒーローを目指して冒険する物語を描いています。
本作はディズニー作品であり、ピクサーが制作に関与していません。
『シュガー・ラッシュ』の続編である『シュガー・ラッシュ：オンライン』も、ディズニー・アニメーション・スタジオが制作しています。
この作品では、主人公のラルフとヴァネロペがインターネットの世界で冒険を繰り広げます。
このように、『シュガー・ラッシュ』シリーズはディズニーによる作品であり、ピクサーとは異なるスタジオが手掛けています。
ディズニーとピクサーの違い：おまけ
以下ピクサーについてのおまけ情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。
- ピクサー映画の代表作一覧
- ディズニーピクサーの人気キャラクター
- ウォルトディズニーカンパニーのピクサー買収劇とその歴史
- ディズニーとピクサーの違い：まとめ
ピクサー映画の代表作一覧
ピクサー・アニメーション・スタジオは、1995年の『トイ・ストーリー』以来、数々の魅力的な長編アニメーション映画を制作してきました。
以下に、主な代表作をいくつかご紹介いたします。
トイ・ストーリー
まず、ピクサーの記念すべき第1作目である『トイ・ストーリー』（1995年）です。
この作品は、世界初のフルCG長編アニメーション映画として知られ、おもちゃたちが人間のいない間に動き出すというユニークな設定で、多くのファンを獲得しました。
主人公のカウボーイ人形ウッディと宇宙ヒーローのアクションフィギュア、バズ・ライトイヤーの友情と冒険が描かれています。
モンスターズ・インク
次に、『モンスターズ・インク』（2001年）をご紹介します。
モンスターたちが子供たちの悲鳴をエネルギー源として集める会社「モンスターズ株式会社」を舞台に、サリーとマイクのコンビが人間の女の子ブーと出会い、巻き起こる騒動を描いた作品です。
ユニークな世界観と心温まるストーリーが特徴です。
ファインディング・ニモ
『ファインディング・ニモ』（2003年）は、カクレクマノミの父マーリンが、人間に捕らわれた息子ニモを探すために大海原を旅する物語です。
美しい海の描写と個性的なキャラクターたちが魅力で、親子の絆をテーマにした感動的な作品として高く評価されています。
Mr.インクレディブル
『Mr.インクレディブル』（2004年）は、かつてのスーパーヒーローであるボブ・パーとその家族が、再びヒーローとして活躍する姿を描いたアクション満載の作品です。
家族の絆や個々の成長がテーマとなっており、爽快なアクションシーンも見どころです。
カーズ
『カーズ』（2006年）は、擬人化された車たちが織りなす物語で、天才レーサーのライトニング・マックィーンが、小さな町ラジエーター・スプリングスでの出会いを通じて成長していく姿を描いています。
レースシーンの迫力と、心温まるストーリーが特徴です。
レミーのおいしいレストラン
『レミーのおいしいレストラン』（2007年）では、料理人を夢見るネズミのレミーが、パリの一流レストランでシェフとしての才能を発揮する物語が展開されます。
美食とユーモアが融合した作品で、夢を追い求めることの大切さが描かれています。
ウォーリー
『ウォーリー』（2008年）は、地球に残されたゴミ処理ロボットのウォーリーが、宇宙から来た探索ロボットのイヴと出会い、宇宙を舞台にした冒険に巻き込まれる物語です。
環境問題や愛をテーマにした深いメッセージが込められています。
カールじいさんの空飛ぶ家
『カールじいさんの空飛ぶ家』（2009年）は、亡き妻との約束を果たすために、無数の風船で家ごと空へ飛び立つ老人カールの冒険を描いています。人生の冒険と新たな出会いが感動的に描かれています。
トイ・ストーリー3
『トイ・ストーリー3』（2010年）は、成長したアンディとおもちゃたちの別れと新たな旅立ちを描いたシリーズの完結編として、多くの観客の涙を誘いました。おもちゃたちの絆と自己犠牲がテーマとなっています。
インサイド・ヘッド
『インサイド・ヘッド』（2015年）は、人間の感情を擬人化し、少女ライリーの心の中を舞台に、喜びや悲しみといった感情たちが織りなす物語です。感情の大切さや成長過程での心の変化を巧みに描いています。
リメンバー・ミー
『リメンバー・ミー』（2017年）は、音楽を禁じられた家庭に育った少年ミゲルが、死者の国を旅する中で家族の絆と自分の夢を見つめ直す物語です。メキシコの「死者の日」をテーマに、美しい映像と音楽が特徴です。
私ときどきレッサーパンダ
『私ときどきレッサーパンダ』（2022年）は、思春期の少女メイが、感情が高ぶるとレッサーパンダに変身してしまうというユニークな設定の作品です。家族との関係や自己発見がテーマとなっています。
これらの作品は、ピクサーが生み出した数々の名作の一部です
ディズニーピクサーの人気キャラクター
ディズニー・ピクサーの人気キャラクターを以下の表にまとめました。
ウッディ
登場作品: 『トイ・ストーリー』シリーズ
カウボーイの保安官人形で、持ち主のアンディへの深い愛情と仲間たちへの強い責任感を持つリーダー的存在。
困難な状況でも冷静に判断し、仲間を導く頼れる性格です。
バズ・ライトイヤー
登場作品: 『トイ・ストーリー』シリーズ
宇宙をテーマにした最新型アクションフィギュアで、初登場時は自分を本物のスペースレンジャーだと信じていました。
正義感が強く、勇敢で、ウッディと共に数々の冒険を繰り広げます。
マイク・ワゾウスキ
登場作品: 『モンスターズ・インク』シリーズ
一つ目の緑色のモンスターで、エネルギー会社「モンスターズ・インク」の社員。陽気でおしゃべり好き、ユーモア溢れる性格で、親友のサリーと共に数々の試練を乗り越えます。
サリー
登場作品: 『モンスターズ・インク』シリーズ
本名はジェームズ・P・サリバン。大柄で青い毛並みを持つモンスターで、怖がらせ屋としてトップの成績を誇りますが、実際は心優しく、子供への深い愛情を持つ温厚な性格です。
ライトニング・マックィーン
登場作品: 『カーズ』シリーズ
赤いボディのレーシングカーで、当初は自己中心的で勝利至上主義でしたが、田舎町ラジエーター・スプリングスでの経験を通じて友情や謙虚さの大切さを学び、成長していきます。
ニモ
登場作品: 『ファインディング・ニモ』
カクレクマノミの子供で、右の小さなヒレを持ちながらも、そのハンディキャップをものともせず、広い海を冒険する勇敢で好奇心旺盛な性格。父親のマーリンとの絆も深いです。
ドリー
登場作品: 『ファインディング・ニモ』
ナンヨウハギの魚で、短期記憶障害を持つものの、明るく前向きな性格で周囲を和ませます。ニモを探す旅でマーリンをサポートし、彼女自身も自己発見の旅を続けます。
ミゲル
登場作品: 『リメンバー・ミー』
音楽を禁じられた家庭に育ちながらも、ギターの才能と音楽への情熱を秘めた少年。
死者の国への旅を通じて、家族の歴史と自分のルーツを深く理解し、家族の絆の大切さを再認識します。
レミー
登場作品: 『レミーのおいしいレストラン』
料理の才能を持つネズミで、人間のシェフを目指すという夢を抱えています。
人間の世界で料理の腕を振るうために奮闘し、友情と情熱で数々の困難を乗り越えます。
ウォーリー
登場作品: 『ウォーリー』
地球上で700年間ゴミ処理を続ける孤独なロボットで、人間の遺した文化やアイテムに興味を持ち、感情を育んでいきます。
イヴとの出会いをきっかけに、宇宙規模の冒険に巻き込まれます。
ウォルトディズニーカンパニーのピクサー買収劇とその歴史
ウォルト・ディズニー・カンパニーによるピクサー・アニメーション・スタジオの買収は、エンターテインメント業界における重要な出来事でした。
この買収は、両社の関係性やアニメーション映画の未来に大きな影響を与えました。
ディズニーは長年にわたり、ピクサーと協力関係を築いてきました。
1995年公開の『トイ・ストーリー』を皮切りに、ピクサーの全作品をディズニーが配給する形で成功を収めていました。
しかし、2004年頃には両社の関係が不安定になり、提携延長に関する交渉が難航していました。
その後、2006年1月24日、ディズニーはピクサーを74億ドルで買収すると発表し、同年5月5日に買収を完了しました。
この買収の背景には、ディズニーのアニメーション部門の再興という目的がありました。
当時、ディズニーはアニメーション映画での成功が減少しており、ピクサーの革新的な技術とクリエイティブな才能を取り込むことで、再び業界のトップに立つことを目指していました。
買収後、ピクサーの社長であるエド・キャットマル氏が新会社の社長に、クリエイティブ部門のリーダーであるジョン・ラセター氏がクリエイティブ部門の最高責任者に就任しました。
これにより、ピクサーのクリエイティブな文化が維持されると同時に、ディズニー全体のアニメーション制作にも良い影響を与えることが期待されました。
しかし、この買収にはいくつかの課題も存在しました。
例えば、両社の企業文化の違いや、クリエイティブな自由度の維持などが挙げられます。
ディズニーは歴史ある大企業であり、ピクサーは比較的新しい企業であるため、組織の統合や意思決定の方法に違いがありました。
また、ピクサーのクリエイターたちがディズニーの傘下でこれまで通りの自由な創作活動を続けられるかどうかも懸念されていました。
総じて、ディズニーによるピクサーの買収は、アニメーション業界に新たな可能性をもたらしました。両社の強みを融合させることで、多くの名作が生まれ、観客に新しい感動を提供しています。
ディズニーとピクサーの違い：まとめ
記事のポイントをまとめます。
- ディズニーとピクサーは異なる起源を持つ制作スタジオである
- ピクサーは1986年に独立し、2006年にディズニーに買収された
- ディズニーは伝統的なファンタジーアニメを主に制作する
- ピクサーはCGアニメで心温まるストーリーを得意とする
- マーベルはヒーローアクションの実写映画を展開する
- トイストーリーはピクサー制作、ディズニー配給の共同作品だ
- ベイマックスはディズニー単独のアニメ作品である
- シュガーラッシュもディズニー制作でピクサーは関与しない
- ピクサーの代表作にはトイストーリーやファインディング・ニモがある
- ディズニーピクサーの人気キャラクターにウッディやニモが含まれる
- ディズニーとピクサーの技術交流で境界が曖昧になりつつある
- 買収前は両社の協力関係に緊張もあった
- ピクサーはCGアニメの先駆者として革新をもたらした
- ディズニーは配給力とブランド力を活かしてピクサーを支えた
- ディズニーとピクサーの違いは視聴者にとって分かりづらい場合もある