アメリカのフロリダディズニーワールドは、その圧倒的な広さと多彩な魅力で世界中のディズニーファンに人気です。
この記事では、ディズニーワールドの規模を東京23区や山手線、日本の県、東京ドームと比較しながら詳しく解説します。
さらに、カリフォルニアディズニーの広さやディズニーランドの世界の大きさランキングを紹介します。
ディズニーワールドのマップ情報、人気アトラクション、旅行にかかる予算や何日必要かといった実践的な情報も網羅。
日本の何倍の規模なのか、フロリダディズニーの魅力を余すことなくお伝えします!
この記事で以下のことが分かります。
ポイント
- ディズニーワールドの広さはどの程度か
- フロリダディズニーのアトラクションの特徴
- ディズニーワールド旅行に必要な予算と日数
- 世界のディズニーランドの大きさランキング
フロリダのディズニーワールドの広さは?
- ディズニーワールドは日本の何倍?東京ディズニーリゾートと比較
- 山手線の内側の何倍?
- 東京23区との比較
- フロリダディズニーワールドは東京ドーム何個分?
- 日本一小さい県、香川県との比較
- 全部回るには最低何日かかる?
- ディズニーワールド旅行にかかる予算
- ディズニーワールドのアトラクション
- ウォルトディズニーワールドのマップはどこで見れる
ディズニーワールドは日本の何倍?東京ディズニーリゾートと比較
アメリカのフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、ディズニーファンにとって夢のような場所です。
一方、日本の東京ディズニーリゾートも多くの人々に人気ですが、この二つのリゾートの規模には大きな違いがあります。
では、フロリダのディズニー・ワールドは東京ディズニーリゾートの何倍の広さなのでしょうか。
まず、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドの総面積は約111平方キロメートルです。
これは、4つのテーマパーク(マジックキングダム、エプコット、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、アニマルキングダム)、2つのウォーターパーク、複数のリゾートホテル、ゴルフコース、ショッピングエリアなどを含む広大な敷地です。
一方で、東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランドと東京ディズニーシー)の総面積は約0.51平方キロメートルとされています。
この数字を比較すると、単純計算でフロリダのディズニー・ワールドは東京ディズニーリゾートの約218倍の広さに相当します。
ただし、この218倍という数字はリゾート全体の面積を比較した結果です。
実際にテーマパーク部分だけに絞ると、フロリダの4つのテーマパークの合計面積は約4.8平方キロメートルで、東京ディズニーリゾートのテーマパーク部分(約0.46平方キロメートル)と比べると約10倍程度になります。
それでも、フロリダの規模が圧倒的に大きいことがわかります。
東京ディズニーリゾートでは、1日でランドとシーの両方を楽しむことも可能ですが、フロリダでは1つのパークをじっくり回るだけでも1日では足りない場合があります。
たとえば、マジックキングダムだけでもアトラクション数が40以上あり、パレードやショーも盛りだくさんです。
また、広さだけでなく、施設の数や種類も大きく異なります。
フロリダには直営ホテルが30軒以上あり、キャンプ場やスポーツ施設も揃っています。
さらに、フロリダではアニマルキングダムのような動物をテーマにしたパークがあり、東京にはない独特の魅力があります。
このように、フロリダのディズニー・ワールドと東京ディズニーリゾートは、広さだけでなく楽しみ方のスタイルも大きく異なります。
フロリダの広大なリゾートは、何日もかけてじっくり楽しみたい人にぴったりです。
山手線の内側の何倍?
山手線内側の面積はおよそ63平方キロメートルとされています。この数字を基に計算すると、ディズニーワールドの敷地面積は山手線内側の約1.76倍に相当します。
つまり、山手線内側のエリアをほぼ2つ合わせたほどの広さがあるということになります。
この規模は、初めて訪れる人にとって想像を超える大きさかもしれません。
ただし、ディズニーワールドの敷地面積は、単にテーマパークだけでなく、未開発の緑地や湖、道路なども含んでいます。
そのため、実際に観光客が訪れるエリアは全体の約半分程度といわれています。
それでも、4つのテーマパークを巡るだけでも数日が必要とされるほどの規模です。
東京23区との比較
東京都23区の面積は約627平方キロメートルとされています。
この数値を比較すると、ディズニーワールドの面積は23区の約5分の1程度にあたることが分かります。
フロリダディズニーワールドは東京ドーム何個分?
フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、東京ドーム約2,400個分の広さに相当します。
この驚異的な規模は、単なるテーマパークの枠を超え、複数のパークや施設を含む巨大なリゾートエリアであることを示しています。
東京ドームは日本で広く知られた面積の基準であり、46,755平方メートルというそのサイズは、大きな施設の規模をイメージするのに便利です。
一方、フロリダのディズニーワールドは約111,000,000平方メートル(約111平方キロメートル)という桁違いの面積を持ち、東京ドームの約2,400倍に相当します。
日本一小さい県、香川県との比較
WDWの敷地面積は約111~122平方キロメートルで、香川県の面積約1,876平方キロメートルと比べると、WDWは香川県の約6~7%程度の規模です。
全部回るには最低何日かかる?
フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドをすべて楽しむには、最低でも7泊9日、できれば8泊10日の日程が必要です。
これにより、4つのテーマパークと2つのウォーターパークをゆとりを持って回れます。
ウォルト・ディズニー・ワールドは、約122平方キロメートルの広大な敷地に、マジックキングダム、エプコット、ディズニー・ハリウッド・スタジオ、アニマルキングダムの4つのテーマパークと、2つのウォーターパーク、さらにショッピングエリアが含まれます。
各パークは独自のテーマやアトラクションを持ち、1日で1パークをじっくり楽しむのが一般的です。
さらに、移動時間や時差ボケ、混雑具合を考慮すると、余裕を持った日程が求められます。
7泊9日あれば、各テーマパークに1日ずつ、ウォーターパークや休息日にも1~2日割り当てられますが、8泊10日ならさらにゆとりが生まれます。
例えば、7泊9日のモデルコースを考えてみましょう。
1日目は日本からオーランドへ移動し、時差ボケ調整のため休息。2日目はマジックキングダムでシンデレラ城やパレードを楽しみます。
3日目はエプコットで世界各国のパビリオンや花火を堪能。
4日目はハリウッド・スタジオでスター・ウォーズやトイ・ストーリーのアトラクションを体験。
5日目はアニマルキングダムでサファリやアバターエリアを満喫します。
6日目はウォーターパークでリラックスし、7日目はディズニースプリングスでショッピングや食事を楽しみます。
8日目は予備日として、混雑で回れなかったアトラクションや再訪したいパークに充て、9日目に帰国します。
このプランなら、パークホッパーチケットを使い、1日に複数パークを回ることも可能です。
ただし、人気アトラクションの待ち時間や食事、ショーのスケジュールを考えると、8泊10日あれば各パークをより深く楽しめ、疲れも減らせます。
7泊9日の日程では、移動や時差ボケの影響で初日と最終日が実質使えず、実質パークに充てられるのが6~7日間となります。
これでは、混雑期や新アトラクションの待ち時間が長い場合、すべてのアトラクションを体験できない可能性があります。
また、ウォーターパークやディズニースプリングスをじっくり楽しむ時間が限られることも。
フロリダのディズニー・ワールドをすべて満喫するには、7泊9日が最低ラインですが、8泊10日あればよりゆったり楽しめます。
パークの広さやアトラクションの数、移動時間を考えると、余裕を持った日程がおすすめです。
ちな日本のディズニーリゾートはランド&シーの2ヵ所ですが、フロリダの場合は4ヵ所+プール系施設2ヶ所の6ヵ所あるので全部回ろうと思ったら1週間くらいかかります。さらにフロリダのユニバーサルスタジオも広大なのでそっちも行こうとすると最低でも10日間は欲しいです
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) February 28, 2025
ディズニーワールド旅行にかかる予算
フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド旅行は、1人あたり約52.5万円から75万円程度の予算がかかります。
時期や宿泊先、交通手段によって大きく変動しますが、工夫次第で費用を抑えることが可能です。
この予算は、航空券、宿泊費、パークチケット、食事代、お土産代、交通費などをカバーした予算です。
具体的に、まず航空券は日本からオーランドまでの往復で、時期や航空会社によって1人15万円から30万円程度です。オフシーズンの8月中旬や1月は比較的安価なチケットが見つかりやすいです。
宿泊費は、ディズニー直営ホテルを選ぶ場合、1泊3万円から7.5万円程度ですが、周辺の格安ホテルなら1泊1.5万円台から宿泊可能です。
パークチケットは1日1パークの基本チケットで、1日あたり2万2500円から3万円程度。4日間有効なチケットを購入すると、1日あたりの単価が下がりお得です。
食事代は、リゾート内のレストランで1食3000円から7500円程度ですが、スーパーマーケットで軽食を購入すれば1日4500円以内に抑えられます。
お土産代は7500円から1.5万円程度を目安に計画すると良いでしょう。
現地での移動は、ディズニー直営ホテルの無料シャトルを利用するか、レンタカーを借りる場合は1日7500円程度を見込んでおきます。
さらに、チップ文化を考慮し、食事やサービスごとに15~20%のチップを予算に含めると安心です。
たとえば、5泊7日の旅行で、航空券22.5万円、宿泊費10.5万円(1泊2.1万円)、パークチケット12万円(4日間)、食事代3万1500円(1日4500円)、お土産代1.5万円、交通費1.5万円、チップ代7500円を合計すると、約52.5万円となります。
これに余裕を持たせるため、60万円から75万円を準備すると安心です。
ただし、為替レートの変動により、航空券や現地での費用が予想以上に高くなる可能性があります。
特に円安の時期は予算超過のリスクが高まります。
また、繁忙期である春休みや年末年始は航空券や宿泊費が跳ね上がり、75万円を超えるケースも少なくありません。
さらに、キャラクターダイニングや特別なイベントを追加すると、食事代やチケット代が大幅に増えることがあります。
たとえば、キャラクターダイニングは1回6000円から1.5万円程度かかるため、頻繁に利用すると予算を圧迫します。
ディズニーワールド旅行は、1人52.5万円から75万円は見積もった方がよさそうです。
尚、海外旅行に出かける際には海外旅行保険に加入されることをおススメします。
ディズニーワールドのアトラクション
ウォルトディズニーワールド(WDW)には、4つの主要テーマパーク(マジックキングダム、エプコット、ハリウッドスタジオ、アニマルキングダム)があり、それぞれに多様なアトラクションがあります。
以下では、各パークごとに人気の高いアトラクションを5つずつ、2025年時点での人気順(主に待ち時間、ゲストの評価、Lightning Laneの需要などを基に推定)を考慮して紹介します。
1. マジックキングダム(Magic Kingdom)
マジックキングダムはWDWで最も人気の高いパークで、家族向けのアトラクションやクラシックなディズニー体験が豊富です。
2023年に17.7百万人以上の訪問者を記録し、世界で最も訪問者の多いテーマパークです。
2023年オープンの高速ローラーコースターで、映画「トロン」をテーマにしたスリリングなライド。
モーターサイクル型のライド車両で、夜のライトアップが特に美しい。
「白雪姫」をテーマにした家族向けローラーコースター。鉱山を疾走するライドで、揺れる車両が特徴。
家族全員が楽しめる適度なスリルと、ディズニーらしいストーリーテリング。
待ち時間は一貫して長い。
カリブの海賊をテーマにしたボートライド。アニマトロニクスと音楽が織りなす冒険物語。
ディズニーのクラシックで、没入感のあるセットとユーモアが幅広い世代に愛される。
999人の幽霊が住む不気味な館を巡るダークライド。「Doom Buggy」で不思議な世界を探索。
ユニークな雰囲気と詳細なデザインが魅力。ノスタルジーとユーモアのバランスが秀逸。
「ピーターパン」をテーマにした空中を飛ぶダークライド。ロンドン上空やネバーランドを旅する。
クラシックな魅力と子供向けの優しい体験で、常に長い待ち時間。Lightning Laneの選択肢としても人気。
2. エプコット(EPCOT)
エプコットは文化とテクノロジーをテーマにしたパークで、近年新しいアトラクションが追加され人気が上昇。
マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をテーマにした屋内ローラーコースター。
360度回転する車両と音楽が特徴。
革新的なライドシステムと楽しいストーリー。
バーチャルキューまたはLightning Lane Single Passが必要なほどの人気。
「レミーのおいしいレストラン」をテーマにしたトラックレスダークライド。
ネズミの視点でキッチンを駆け巡る。
家族向けでビジュアルが美しく、比較的新しいアトラクションとして注目度が高い。
自動車のテストコースを体験する高速ライド。
自分でデザインした車を「試乗」する。
最高時速約104km/hでWDW最速。
インタラクティブな要素も人気。
ハンググライダーで世界の名所を巡るフライトシミュレーター。
壮大な映像と風の効果が魅力。
幅広い年齢層に訴求するリラックスした体験。美しいビジュアルでリピーターも多い。
エプコットのシンボル「ジオデシック・スフィア」内にあるライド。
人類のコミュニケーションの歴史をたどる。
アイコニックな存在感と教育的な内容。待ち時間が短めでアクセスしやすい。
3. ディズニー・ハリウッドスタジオ(Disney’s Hollywood Studios)
映画とエンターテインメントをテーマにしたパークで、スター・ウォーズやトイ・ストーリーのアトラクションが人気。
スター・ウォーズの世界でレジスタンスとファースト・オーダーの戦いに参加する没入型ライド。
18分に及ぶ壮大な体験はWDW最高峰。複数のライドシステムと巨大なセットで圧倒的。
ミッキーとミニーのアニメの世界をトラックレスライドで冒険。
カラフルでユーモラスな体験。
家族向けで革新的な技術を使用。
ミッキーの初主演ライドとして注目度が高い。
幽霊が出るホテルでエレベーターが急降下するスリルライド。
ランダムな動きが特徴。
クラシックなスリルとストーリーテリングの融合。
ハリウッドスタジオのシンボル。
「トイ・ストーリー」をテーマにした家族向けローラーコースター。
スリンキーの背中に乗って疾走。
トイ・ストーリーランドの目玉で、子供から大人まで楽しめる。
待ち時間は長い。
トイ・ストーリーの世界で3Dシューティングゲームを楽しむライド。
競争要素が楽しい。
インタラクティブでリプレイ性が高い。
家族全員で楽しめる。
4. ディズニー・アニマルキングダム(Disney’s Animal Kingdom)
自然と動物をテーマにしたパークで、没入感のあるアトラクションが特徴。
アバターエリアが特に人気。
パンドラの世界でバンシーに乗って3Dフライトシミュレーターを体験。
息をのむようなビジュアルとリアルな感覚でWDW屈指の人気。
Lightning Lane Single Passの需要が非常に高い。
ヒマラヤを舞台にしたローラーコースター。
イエティとの遭遇と逆走がスリリング。
WDWで最も野心的なコースター。
詳細なテーマとスリルが魅力。
アフリカのサバンナをジープで巡るサファリツアー。
リアルな動物との出会いが魅力。
毎回異なる体験と教育的な価値。
家族連れに大人気。
パンドラの川をボートで進むリラックスしたライド。
美しいビジュアルとアニマトロニクス。
アバターの世界の美しさを堪能できる。比較的短い待ち時間でアクセスしやすい。
恐竜時代にタイムトラベルし、危険な冒険を繰り広げるダークライド。
スリルとユニークなテーマが魅力。アニマルキングダムの隠れた名作。
アトラクション一覧
公式サイトでは他にもたくさんのアトラクションが一覧で掲載されています。
英語ですがぜひ一度目を通してみて下さい。
Disney World Rides & Entertainment
ウォルトディズニーワールドのマップはどこで見れる
ウォルトディズニーワールドの公式サイト(disneyworld.disney.go.com)では、各パーク(マジックキングダム、エプコット、ハリウッドスタジオ、アニマルキングダム)の詳細なマップをPDF形式でダウンロードできます。
例えば、マジックキングダムのページにアクセスし、「Guide Map」をクリックすると、最新のマップが表示され、印刷も可能です。
このマップには、アトラクション、ショップ、トイレ、飲食店の位置が詳しく記載されています。
フロリダのディズニーワールドの広さは?おまけ
以下世界のディズニーランドについての情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。
- カリフォルニアディズニーランド・リゾートの広さは?
- 世界のディズニーランドの大きさランキング
- フロリダのディズニーワールドの広さは?まとめ
カリフォルニアディズニーランド・リゾートの広さは?
アメリカにあるディズニーのもう一つのパーク、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートの広さは、約2.06平方キロメートルです。
この面積には、2つのテーマパーク、3つのホテル、商業エリアであるダウンタウン・ディズニー、そして駐車場が含まれています。
東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積(約1平方キロメートル)の約2倍に相当する広大な敷地です。
このリゾートは、ウォルト・ディズニーが1955年に初めて開園したディズニーランド・パークを中心に発展しました。
その後、2001年にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークや追加の施設が建設され、現在の規模に至っています。
世界のディズニーランドの大きさランキング
ここでは世界にあるディズニーランドの広さをランキングで紹介します。
6位 香港ディズニーランド
面積:0.28㎢
所在地:香港・荃湾区
開園:2005年9月12日
香港ディズニーランドは、コンパクトながらも魅力が詰まったパークです。
キャストの温かい対応が特徴で、カメラを渡せば笑顔いっぱいの写真を撮ってくれます。
スターウォーズやアイアンマンのキャラクターとのグリーティングはここならではの楽しみ方です。
5位 東京ディズニー・リゾート
面積:2㎢
所在地:千葉県浦安市
開園:1983年4月15日
日本でおなじみの東京ディズニー・リゾートは、ディズニーランドとディズニーシーの2つのパークで構成されています。
ディズニーランドのシンデレラ城は写真撮影の定番スポットで、家族や友人と素敵な一枚を残せます。
清掃中にミッキーの絵を描くキャストの遊び心も、訪れる人を楽しませてくれます。
4位 カリフォルニアディズニーランド・リゾート
面積:2.1㎢
所在地:アメリカ・カリフォルニア州アナハイム
開園:1955年
カリフォルニアディズニーランド・リゾートは、ディズニーの歴史が始まった場所です。
ダウンタウンディズニーではショッピングやダイニングを楽しめるほか、ボウリング場などの施設も充実しています。
3位 上海ディズニー・リゾート
面積:4.1㎢
所在地:中国・上海市
開園:2016年
上海ディズニー・リゾートは、世界で最も新しいディズニーパークです。
シンデレラ城は世界最大級の大きさを誇り、初めて訪れる人はそのスケールに驚くことでしょう。
時速100kmのジェットコースターや、最新>最新技術を駆使した「カリブの海賊」など、ここでしか体験できないアトラクションが豊富です。
2位 ディズニーランド・パリ
面積:22.3㎢
所在地:フランス・マルヌ=ラ=ヴァレ
開園:1992年4月12日
ディズニーランド・パリは、ピンク色のシンデレラ城が特徴的なパークです。
「アリスの不思議なラビリンズ」という迷路型アトラクションは、子どもから大人まで楽しめる工夫が施されています。
1位 ウォルト・ディズニーワールド・リゾート
面積:111㎢
所在地:アメリカ・フロリダ州オーランド
開園:1971年10月1日
世界最大のディズニーパークが、フロリダのウォルト・ディズニーワールド・リゾートです。
夜のパレード「ダイヤモンド・セレブレーション」では、150万個ものLEDを使った華やかな演出が見どころです。
フロリダのディズニーワールドの広さは?まとめ
記事のポイントをまとめます。
- フロリダのディズニーワールドは約111平方キロメートルである
- 東京ディズニーリゾートに比べ約218倍の広さである
- テーマパーク部分だけなら約10倍の規模である
- 山手線内側の面積の約1.76倍である
- 東京23区の約5分の1の面積である
- 東京ドーム約2400個分の広さに相当する
- 香川県の約6~7%の規模である
- 全てを楽しむには最低7泊9日必要である
- 1人あたり約52.5万円から75万円の予算が必要である
- 4つのテーマパークと2つのウォーターパークがある
- マジックキングダムの人気アトラクションはトロン・ライトサイクル・ランなどである
- エプコットの人気アトラクションはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなどである
- ハリウッドスタジオはスター・ウォーズ関連のアトラクションが人気である
- アニマルキングダムはアバター・フライト・オブ・パッセージが特徴である
- カリフォルニアディズニーランド・リゾートの広さは約2.06平方キロメートルである