2025年、ディズニーシーでおでんが復活し、ディズニーファンの間で注目を集めています。
では、このおでんはいつぶりに登場したのでしょうか?
また、どこで買えるのか、販売期間はいつからいつまでなのか、気になる情報を詳しくご紹介します。
この記事で以下のことが分かります。
ポイント
- ディズニー おでんの販売期間や販売場所
- メニューや具材、たまごの特徴
- 整理券やモバイルオーダーの有無、買い方
- 過去に販売されていたおでんとの違い
ディズニーのおでんはいつまで?
- ディズニーのおでんはいつぶりに復活しますか?
- ディズニーのおでんはいつからいつまで販売している?
- ディズニーのおでんはどこで買える?
- おでんのメニュー・具材は?
- ディズニーのおでんのたまごの特徴
- ディズニーのおでんは小さい?
- おでんの買い方は?整理券が必要?
- おでんはモバイルオーダーの対象?
- 昔販売されていたおでんの特徴
ディズニーのおでんはいつぶりに復活しますか?
東京ディズニーシーでは、2025年1月6日から期間限定で「おでん」が販売されています。
これは、2012年に東京ディズニーランドで「ホットポット」として提供されて以来、13年ぶりの復活となります。
13年ぶりの復活ということで、多くのファンから喜びの声が上がっています。
しかし、人気商品のため、混雑や売り切れが予想されます。訪問の際は、早めの時間帯に足を運ぶことをおすすめします。
ディズニーのおでんはいつからいつまで販売している?
2025年1月6日から4月6日までの期間限定発売となっていましたが、現在の公式ホームページでは販売期間終了の日にちが消えました。
したがっていつ終了するのか分からない状況です。
ディズニーのおでんはどこで買える?
おでんを購入できるお店は東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるリバティ・ランディング・ダイナーです。
リバティ・ランディング・ダイナーは、アメリカンウォーターフロントエリアに位置し、蒸気船が行き交う港町をイメージした雰囲気が特徴的です。
おでんのメニュー・具材は?
このおでんには、大根、さつま揚げ、ソーセージ、ちくわ、こんにゃく、さつまいものニョッキ、エッグといった具材が含まれています。
特に、ミッキーの形をしたこんにゃくや、さつまいものニョッキといった遊び心あふれる具材が目を引きます。
見た目の可愛らしさだけでなく、食感や味のバリエーションも楽しめる工夫がされています。
例えば、大根はしっかりと味が染み込んでおり、さつま揚げは出汁の風味を吸収してコクのある味わいになっています。
また、ソーセージが入っているのも珍しく、一般的なおでんとは少し違った味のアクセントを楽しめます。
ディズニーのおでんのたまごの特徴
このおでんのたまごの最大の特徴は、黄身がミッキーの形をしていることです。
一見すると普通のゆでたまごに見えますが、半分になった卵を見ると、ミッキーシェイプの黄身が現れます。
このサプライズ要素がゲストを喜ばせ、SNSなどでも話題になっています。
ディズニーのフードメニューは、味だけでなく、見た目にもこだわっているものが多いですが、このたまごもその一例といえるでしょう。
このような特別な形状のたまごを作るには、通常のゆでたまごよりも多くの工夫が必要になります。
特に、黄身をミッキーの形にするためには、製造過程で特別な型を使用したり、調理時間や温度管理を厳密に調整したりする必要があると考えられます。
そのため、生産コストが一般的なゆでたまごよりも高くなる可能性があります。
また、ミッキーシェイプを維持しながら量産するのは難しく、大量に提供するのが困難な場合もあるでしょう。
ディズニーのおでんの卵って本当にどうやって作ってるの!?産むときにミッキーの形にしてもらう以外方法なくない!?😢 pic.twitter.com/VsxT35EurP
— li (@0109fytyk) December 24, 2024
ディズニーのおでんは小さい?
ディズニーのおでんは全体的に小ぶりで、一人でも手軽に楽しめる量となっています。
この理由として、パーク内での食べ歩きや他のフードも楽しみたいというゲストのニーズに応えるため、食べやすいサイズに設計されていることが考えられます。
なお、このおでんは800円で販売されています。
全体的に小さめのサイズで、軽食としてぴったりの量です。
しかし、寒い日に温かいおでんでしっかりとお腹を満たしたいと考える方には、量が物足りないと感じるかもしれません。
また、価格が800円とやや高めに感じる方もいるでしょう。
総じて、ディズニーのおでんは、その可愛らしい見た目と食べやすいサイズで、多くのゲストに喜ばれています。
おでんの買い方は?整理券が必要?
このおでんは混雑時には整理券が必要となる場合があります。
人気メニューであるため、購入希望者が集中し、店舗の混雑を緩和する目的で導入されています。
例えば、初日には整理券が配布され、整理券を持っていないと購入できなかったとの報告もあります。
ただし、整理券は混雑状況によるため、必ずしも毎日配布されるわけではありません。
そのため、整理券が必要かどうかは当日にならないと確定しません。
結論として、東京ディズニーシーでおでんを購入する際は、混雑時には整理券が必要となる場合があるため、当日の状況を確認し、早めの行動を心がけることが大切です。
おでんはモバイルオーダーの対象?
モバイルオーダーとは、東京ディズニーリゾート・アプリを使用して、対象レストランのメニューを事前に注文し、指定した時間に受け取ることができる便利なサービスです。
東京ディズニーシーで販売されている「おでん」は、モバイルオーダーの対象ではありません。
ただし現在大人気のため、混雑時には整理券が配布される場合があると報告されています。
整理券の配布は当日の混雑状況によるため、確実に購入したい場合は、早めに店舗を訪れることをおすすめします。
昔販売されていたおでんの特徴
東京ディズニーランドでは、2012年12月1日から期間限定で「ホットポット(おでん)」が販売されていました。
このメニューは、寒い冬でも来園者に温かくパークを楽しんでいただきたいという思いから導入された「あったかメニュー」の一つでした。
特に、日本のパークならではの味を楽しんでいただくために、和風のおでんが選ばれたとのことです。
この「ホットポット(おでん)」には、ミッキーシェイプのこんにゃく、大根、タマゴ、ロールキャベツ、さつま揚げの5種類の具材が入っており、価格は500円でした。
特に、オレンジ色のミッキーシェイプのこんにゃくは、見た目にも楽しく、ディズニーらしさを感じさせる工夫が施されていました。
ただ、直径13~15cmほどのカップに収まるサイズであったため、食べ応えに欠けると感じる方もいたようです。
結論として、東京ディズニーランドで販売されていた「ホットポット(おでん)」は、冬の寒い時期に温かさと日本らしさを提供するユニークなメニューでした。
ミッキーシェイプのこんにゃくなど、ディズニーならではの工夫が凝らされており、多くの来園者に親しまれていました。
一般のおでんと比べたい方はこちらをご覧ください
食べ歩きの参考に!ディズニーのおでん以外の食べ物一覧
以下ディズニーリゾートの食べ物について述べています。ぜひ最後までご覧ください。
- ディズニーリゾートの人気の食べ歩きメニュー
- ディズニーランドの食べ歩きにおすすめ食べ物一覧
- ディズニーシーの食べ歩きや写真撮影におすすめ食べ物一覧
- ディズニーのおでん:まとめ
ディズニーリゾートの人気の食べ歩きメニュー
ディズニーリゾートの食べ物は、味だけでなく見た目の可愛らしさやユニークさも魅力です。
パーク内でしか味わえない特別感が、多くのゲストに人気です。
また、季節限定やイベント限定のメニューもあり、訪れるたびに新しい発見があります。
リトルグリーンまん
映画『トイ・ストーリー』に登場するエイリアンをモチーフにしたスイーツで、もちもちの生地の中に、カスタード、チョコレート、ストロベリーの3種類のクリームが入っています。
1カップに3つ入っており、可愛らしい見た目と美味しさで、SNSでも話題になっています。
東京ディズニーランドの「ソフトランディング」や「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」などで購入できます。
ミッキーワッフル
「ミッキーワッフル」は、ミッキーマウスの顔をかたどったワッフルで、外はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴です。
メイプルソースやチョコレートソースなどのトッピングが選べるため、好みに合わせて楽しむことができます。
「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」で提供されるミッキーワッフルは、ディズニーリゾートの定番メニューとして広く知られています。
スモークターキーレッグ
「スモークターキーレッグ」は、ディズニーリゾートの食べ歩きフードの代表的なメニューです。
大きなターキーのもも肉をスモークしており、ジューシーで香ばしい味わいが楽しめます。
ボリューム満点で食べ応えがあり、歩きながら手軽に食べられるため、多くのゲストに人気です。
ギョウザドッグ
東京ディズニーシーで人気の「ギョウザドッグ」は、もちもちの生地にジューシーな餃子の具が詰まった一品です。
食べ応えがあり、食べ歩きにも最適なメニューです。
「ノーチラスギャレー」で販売されており、そのユニークな形状と美味しさから、食べ歩きの定番となっています。
うきわまん
「うきわまん」は、東京ディズニーシーで特に人気の高いフードの一つです。
浮き輪の形をしたユニークな見た目が特徴で、中にはジューシーな海老のすり身が入っています。
ふわふわの生地とプリプリとした具材のバランスが絶妙で、一度食べると忘れられない美味しさです。
「シーサイドスナック」で販売されており、その可愛らしい見た目から写真映えするメニューとしても注目されています。
ポップコーン
ディズニーリゾートといえば、「ポップコーン」も欠かせません。
さまざまなフレーバーが用意されており、定番のキャラメルや塩バターに加え、期間限定の味も登場します。
特に人気が高いのは、東京ディズニーシーで販売されている「ブラックペッパー味」や、東京ディズニーランドで楽しめる「ガーリックシュリンプ味」です。
さらに、ポップコーンバケットも魅力の一つで、キャラクターをモチーフにしたデザインが多く、コレクションするゲストも多くいます。
ディズニーランドの食べ歩きにおすすめ食べ物一覧
東京ディズニーランドの食べ歩きメニューと販売店舗を以下の表にまとめました。
これらの情報は、公式サイトの「写真撮影にも!食べ歩きにも!おすすめのメニュー」ページを参考にしています。
商品名 | 販売店舗 |
---|---|
リトルグリーンまん9(ナイン) | パン・ギャラクティック・ピザ・ポート、プラズマ・レイズ・ダイナー |
スペシャルデニッシュ(ラズベリーソース) | フードブース(トゥモローランド側) |
スペシャルデニッシュ(コーヒーソース) | フードブース(トゥモローランド側) |
ミニーマウスのカチューシャクッキー | アイスクリームコーン、スウィートハート・カフェ、カフェ・オーリンズ、ザ・ガゼーボ、スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー、キャンプ・ウッドチャック・キッチン、プラザパビリオン・レストラン、ラケッティのラクーンサルーン、キャプテンフックス・ギャレー、クイーン・オブ・ハートのバンケットホール、マジカルマーケット、ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ、トゥモローランド・テラス、プラズマ・レイズ・ダイナー、フードブース(トゥモローランド側) |
ミッキーワッフル、ミントホイップとカスタードホイップ メイプルソース付き | グレートアメリカン・ワッフルカンパニー |
スペシャルドーナツ(チョコミント) | ロイヤルストリート・ベランダ、クレオズ |
スウィーツ・ポップ・ワールドサンデー(ストロベリーゼリー) | アイスクリームコーン |
スウィーツ・ポップ・ワールドサンデー(ライムゼリー) | ラケッティのラクーンサルーン |
スウィーツ・ポップ・ワールドサンデー(オレンジゼリー) | スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー |
レモンチーズケーキドリンク | リフレッシュメントコーナー、キャンプ・ウッドチャック・キッチン、ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ |
ケーキドリンク(ストロベリー) | クイーン・オブ・ハートのバンケットホール |
クレームブリュレ風チュロス(ストロベリー) | パークサイドワゴン、ペコスビル・カフェ、ラケッティのラクーンサルーン |
チップとデールまん(トマトチキン&さつまいも) | ボイラールーム・バイツ、トゥーントーン・トリート |
これらのメニューは期間限定で提供されているため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ディズニーシーの食べ歩きや写真撮影におすすめ食べ物一覧
東京ディズニーシーの食べ歩きメニューを以下の表にまとめました。各メニューとその販売店舗を記載しています。
メニュー名 | 販売店舗 |
---|---|
マジカルメモリードリップケーキ | カフェ・ポルトフィーノ、ホライズンベイ・レストラン |
リトルグリーンまん9(ナイン) | ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ、ニューヨーク・デリ、ユカタン・ベースキャンプ・グリル |
ダッフィーのスペシャルセット(ビーフ) | ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ |
ダッフィーのスペシャルセット(シーフード) | ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ |
クッキー・アンのアップル・パンプキンミルク | ケープコッド・クックオフ、ドックサイドダイナー、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ |
ニューヨーク・デリのおすすめセット | ニューヨーク・デリ |
うきわまん(エビ) | シーサイドスナック |
チキンナゲット | ケープコッド・クックオフ |
マイクメロンパン(クリーム入り) | マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー |
ミッキーカステラケーキ(ストロベリー) | マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー |
ミッキーマカロン(チョコレート) | ゴンドリエ・スナック、セバスチャンのカリプソキッチン |
ダッフィークッキーサンド(キャラメルクリーム) | ケープコッド・クックオフ、ケープコッド・コンフェクション、ドックサイドダイナー、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ |
ミッキーチュロス(シナモン) | ハイタイド・トリート、ハドソンリバー・ハーベスト |
クレームブリュレ風チュロス(ストロベリー) | ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ、ドックサイドダイナー、フードトラック(ブルー) |
クレームブリュレ風チュロス | ベイサイド・テイクアウト |
チュロス(チャイシュガー) | オープンセサミ |
デミグラス・チュロス(ポテト) | リフレッシュメント・ステーション |
オーケンのフッフーブレッド(カルダモン&ミート) | マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー、ハドソンリバー・ハーベスト |
ギョウザドッグ | ノーチラスギャレー |
シーフードカルツォーネ | セバスチャンのカリプソキッチン |
スモークターキーレッグ | リフレスコス |
スパイシースモークチキンレッグ | ユカタン・ベースキャンプ・グリル、ユカタン・ベースキャンプ・グリル(テイクアウトカウンター)、ロストリバークックハウス |
ユカタンソーセージドッグ | エクスペディション・イート |
骨付きソーセージ | バーナクル・ビルズ |
ホットストロベリードリンク(チーズホイップトッピング) | ハドソンリバー・ハーベスト、ベイサイド・テイクアウト |
ミスティッククリスタル・ドリンク(ピーチ&マンゴー) | ユカタン・ベースキャンプ・グリル |
スパークリングゼリードリンク(オレンジ&レモン) | ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ、セバスチャンのカリプソキッチン |
※販売期間やメニュー内容は予告なく変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
ディズニーのおでん:まとめ
記事のポイントをまとめます。
- ディズニー おでんは2025年1月6日から4月6日まで販売される
- 13年ぶりの復活で、過去にディズニーランドで提供されていた
- 販売場所はディズニーシーのリバティ・ランディング・ダイナー
- 具材には大根、さつま揚げ、ちくわ、ミッキー型こんにゃくなどが含まれる
- たまごの黄身がミッキーの形をしているのが特徴
- おでんのサイズは小さめで、食べ歩き向きの量になっている
- 価格は800円で、ディズニーフードの中ではやや高め
- 販売初日は整理券が配布され、混雑時は入手が難しくなる可能性がある
- モバイルオーダーには対応しておらず、店舗で直接購入する必要がある
- ディズニーの過去のおでんは2012年にホットポットとして販売されていた
- 昔のメニューにはロールキャベツやオレンジ色のミッキーこんにゃくが含まれていた
- 現在のおでんは遊び心のある具材やディズニーらしいデザインが特徴
- 食べ歩きフードとして人気があり、寒い時期にぴったりのメニュー
- 整理券の配布は日によるため、早めの時間帯に訪れるのが良い
- ディズニー おでん以外にも食べ歩きにおすすめのフードが多数ある