ディズニーチケットの日付変更について知りたい方へ。
急な予定変更でディズニーパークチケットの日付を変更したいけれど、どうすればいいのか迷っていませんか?
本記事では、ディズニーチケットの日付変更方法ややり方を詳しく解説します。
公式サイトやアプリで変更できるのか、当日でも可能なのか、また有効期限や変更回数の制限があるのかなど、よくある疑問にもお答えします。
この記事で以下のことが分かります。
ポイント
- ディズニーチケットの日付変更の方法や手順を理解できる
- 変更時の料金や差額の精算方法について理解できる
ディズニーチケットの日付変更のやり方は?
- ディズニーパークチケットは日付変更できる?
- コンビニのパークチケットは日付変更できない?
- ディズニーリゾートアプリでパークチケットの日付変更する方法
- 公式オンラインで日付変更のやり方
- 入園当日に日付変更はできる?
- 日付変更はいつまでできる?有効期限について
- 日付変更は何回までできる?回数制限について
- 日付変更の前倒しはできるのか?
- 日付変更にお金・料金はかかる?
ディズニーチケットは日付変更できる?
ディズニーリゾートでは、公式ウェブサイトやアプリで購入したパークチケットは、オンライン上で簡単に日付変更することができます。
例えば、4月15日の入園チケットを購入したものの、その日に行くのが難しくなった場合、オンラインで手続きをすることで4月16日に変更することができます。
また、年齢区分の変更も同時に行うことが可能です。
変更できるもの
日付、年齢区分
変更できないもの
券種(例えば1日券から入場時間指定券への変更等)、入園するパーク(例えばシーからランドへの変更)
しかし、日付を変更する場合は、希望する日に既にチケットの販売が終了している場合、変更を行うことができません。
また、オンラインチケットに関しては、東京ディズニーリゾートの現地窓口では変更手続きができず、必ずオンラインで手続きをする必要があります。
結論として、ディズニーパークのチケットは基本的に日付の変更が可能ですが、希望する日に空きがあるかどうかを事前に確認する必要があります。
また、手続きはオンラインでしか対応していないため、公式サイトやアプリでおこないましょう。
コンビニのパークチケットは日付変更できない?
コンビニエンスストアで購入した東京ディズニーリゾートのパークチケットは、日付の変更ができません。
これらのチケットは「日付指定の直接入園予約券」として発行され、購入時に指定した入園日にのみ有効となっています。
ただし、チケットの払い戻しはできるので、入園日にパークに入れなくなった場合は払い戻しをしてください。
コンビニチケットの払い戻しの方法を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
ディズニーリゾートアプリでパークチケットの日付変更する方法
ここでは東京ディズニーリゾート・アプリで日付変更を行う方法を紹介します。
・アプリを起動し、ユーザー設定を開く
・アプリを立ち上げ、画面右下の「ユーザー設定」アイコンをタップします。
・「購入履歴」を選択
・ユーザー設定画面内の「購入履歴」をタップし、その後「予約・購入履歴」を選びます。
・「受付番号がAで始まるチケットの購入履歴はこちら」をタップ
・変更するチケットを選択してタップ
入園していなかった過去のチケットの場合は「過去の履歴・キャンセル済み」のタブをタップしてください。
・パークチケットの変更をタップ
・「日付の変更」を選択
年齢区分も変更する場合は、それぞれ個別に手続きを行います。
・カレンダーから希望する新しい入園日を選びます。
ただし、希望日が売り切れの場合は選択できません。
・差額の確認
変更前後のチケット料金に差額が生じる場合、その金額が表示されます。
差額が発生する場合は、差額が表示されます。
確認したら次へをタップ
・変更の確定
最終確認画面で内容を確認し、「変更確定」をタップして手続きを完了します。
公式オンラインで日付変更のやり方
・(Mydisney)マイディズニーアカウントにログイン
・メニュータブの予約・購入履歴をクリック
・ユーザー設定画面内の「購入履歴」をタップし、その後「予約・購入履歴」を選びます。
・変更するチケットを選択してタップ
入園していなかった過去のチケットの場合は「過去の履歴・キャンセル済み」のタブをタップしてください。
・パークチケットの変更をクリック
・「日付の変更」を選択
年齢区分も変更する場合は、それぞれ個別に手続きを行います。
・カレンダーから希望する新しい入園日を選びます。
ただし、希望日が売り切れの場合は選択できません。
・差額の確認
変更前後のチケット料金に差額が生じる場合、その金額が表示されます。
差額が発生する場合は、差額が表示されます。
確認したら次へをタップ
・変更の確定
最終確認画面で内容を確認し、「変更確定」をタップして手続きを完了します。
入園当日に日付変更はできる?
有効期限内であれば当日から後の日にちに変更することは可能です。
もしくは当日チケットが余っていれば、別の日にちから当日に変更することも可能です。
有効期限とは?
日付変更はいつまでできる?有効期限について
東京ディズニーリゾートのパークチケットは、有効期限内であれば、入園日の変更が可能です。
オンラインで購入したチケットの場合、購入日から1年後の同日までが有効期限となります。
例えば、2024年3月1日に購入したチケットは、2025年3月1日まで有効です。
有効期限は
・購入時に届く《パークチケット二次元コードの送付》のメール
・アプリに表示されるパークチケット
でわかります。
アプリで有効期限を確認するには、
表示されるパークチケットの右上の「i」マークを押してください
【公式サイト】【パークチケット(オンラインで購入)】有効期限や内容の確認方法
日付変更は何回までできる?回数制限について
日付変更は有効期限内であれば何回でも変更できます。
回数制限はありません。
日付変更の前倒しはできるのか?
前倒しとは指定入園日より以前の日に入園することです。
ディズニーパークのチケットを購入した後、予定の変更などで入園日を前倒ししたいと考える方も多いでしょう。
結論として、ディズニーパークのチケットは有効期限内であれば、入園日の前倒しが可能です。
しかし、希望する前倒しの日付のチケットが売り切れている場合、変更ができません。
そのため、早めの手続きをおすすめします。
日付変更にお金・料金はかかる?
結論として、チケットの日付変更自体には手数料は発生しませんが、チケット料金の差額が生じる場合があります。
東京ディズニーリゾートでは、チケットの価格が日によって異なるため、変更前後のチケット料金に差が生じることがあります。
例えば、7,900円のチケットを10,900円の日に変更する場合、差額の3,000円を追加で支払う必要があります。
逆に、10,900円のチケットを7,900円の日に変更する場合、3,000円が返金されます。
では日付変更した際の差額の清算はどのように行われるのでしょうか?
9,400円のチケットを8,400円のチケットに日付変更した場合、まず8,400円をクレジットカードで支払い、その後9,400円が返金されるというプロセスで精算が行われます。
結論として、ディズニーチケットの日付変更自体には手数料はかかりませんが、チケット料金の差額が生じる場合があります。
さらに詳しい情報や最新の手続き方法については、東京ディズニーリゾートの公式ウェブサイトをご確認ください。
【公式サイト】オンラインで購入したパークチケットの変更について
ディズニーチケットの日付変更のやり方は?おまけ
以下日付変更についてのおまけ情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。
- 差額なしでも返金がされないのですが、二重請求ではないか?
- PayPayで日付変更をした場合、どこに返金されるのか?
- ディズニーチケットの日付変更のやり方は?まとめ
差額なしでも返金がされないのですが、二重請求ではないか?
ディズニーチケットの日付変更では、変更後のチケット代金全額を新たに支払い、その後に変更前のチケット代金全額が返金される仕組みとなっています。
差額の有無に関わらずこの清算方法を行います。
そのため、一時的に二重の請求が発生したように見えることがあります。
例えば、8,400円のチケットを9,400円のチケットに変更する場合、まず9,400円が新たに請求され、後日8,400円が返金されます。
返金処理には数日から数週間かかることがあり、返金されるまでは、二重に請求されているような状態となっています。
したがって返金までの期間が不明確であり、利用者が不安をに思うのも当然でしょう。
また、クレジットカードの利用可能枠が一時的に圧迫されることも考えられます。
結論として、ディズニーチケットの日付変更時に差額がない場合でも、一時的に二重請求のように見えることがあります。
これは、ディズニーの精算システムによるものであり、通常は問題ありません。
返金までのプロセスにはディズニーだけでなく、クレジットカードやPayPay等、様々な企業がかかわります。
したがって返金日をディズニーリゾートだけに問い合わせても分からないみたいですね。
PayPayで日付変更をした場合、どこに返金されるのか?
PayPayで購入したディズニーリゾートのチケットを日付変更する場合、返金はPayPay残高に行われます。
変更後のチケット代金を再度支払う必要があるため、事前に残高を確認することをおすすめします。
ディズニーチケットの日付変更のやり方は?まとめ
記事のポイントをまとめます。
- ディズニーチケットの日付変更はオンラインで可能
- 公式サイトとアプリの両方で手続きできる
- 当日の日付変更も可能だが、空きが必要
- 日付変更の回数制限はなく、有効期限内なら何度でも可能
- 有効期限は購入日から1年間
- コンビニで購入したチケットは日付変更できない
- チケットの種類や入園パークの変更は不可
- 日付変更時に差額が発生することがある
- 差額なしの場合でも新規決済と返金が発生する
- 返金処理には数日から数週間かかる場合がある
- 二重請求に見えるが、後日返金される仕組み
- 前倒しの日付変更も可能だが、空き状況次第
- PayPayでの購入分はPayPay残高に返金される
- 変更手続きは現地窓口では受け付けていない
- 最新の情報は東京ディズニーリゾート公式サイトで確認する必要がある