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東京ディズニーリゾート

ディズニーの40周年プライオリティパスは何回まで?何個まで?

東京ディズニーリゾートのプライオリティパスについて、「プライオリティパス ディズニー何回まで」と検索している方に向けて、詳しく解説します。

この無料サービスは、ディズニーランドやディズニーシーでアトラクションの待ち時間を短縮できる便利な仕組みです。

1日何回乗れるのか、取り方や使い方、対象アトラクションの一覧、さらには有料のディズニー・プレミアアクセスやスタンバイパスとの違いまで、時間帯ごとの攻略ポイントを交えてご紹介します。

よろしくお願いします

この記事で以下のことが分かります。

ポイント

  1. プライオリティパスの1日何回までと待ち時間条件
  2. ディズニーランドとディズニーシーの対象アトラクション一覧
  3. プライオリティパスの取り方・使い方の手順
  4. ディズニー・プレミアアクセスやスタンバイパスとの違い




プライオリティパスはディズニー何回まで?

  • プライオリティパスは1日何回乗れる?何個まで 
  • ディズニーランドのプライオリティパス対象アトラクション 
  • ディズニーシーのプライオリティパス対象アトラクション 
  • アトラクションごとのプライオリティパスの終了時間 
  • プライオリティパスは有料? 
  • プライオリティパスの取り方 
  • プライオリティパスの使い方 

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プライオリティパスは1日何回乗れる?何個まで?

東京ディズニーリゾートのプライオリティパスは、1日に何回でも取得可能です。

ただし、1回取得した後は、一定の時間待つ必要があります。

プライオリティパスは、東京ディズニーランドとディズニーシーで導入された無料のサービスで、アトラクションの待ち時間を短縮できます。

以前のファストパスに似ていますが、アプリで取得する点が異なります。

このパスは、対象アトラクションごとに1日の中で複数回発行されますが、1人が同時に複数のパスを持つことはできません。

取得後、次のパスを取るまで待ち時間があるため、無制限に連続で取得することはできないのです。

一度取得をした後、次のパスを取得するには、2つの条件の内どちらかをクリアする必要があります。

・今取得しているプライオリティパスの利用開始時刻が過ぎる

取得条件の例の画像その1

・プライオリティパスを取得してから2時間後

取得条件の例の画像その2

例えば、朝9時にビッグサンダー・マウンテンのプライオリティパスを取得したとします。

ビッグサンダーマウンテンの利用時間が11時以内であれば、ビッグサンダーマウンテンの利用時間が過ぎればすぐに次のパスが取得できます。

ビッグサンダーマウンテンの利用時間が11時を越える場合は、11時に再び新たにパスを取得することができます。

このように、1日の中でパスの取得と利用を繰り返せば、複数のアトラクションを効率的に楽しむことが可能です。

実際、混雑日でも3~5回程度パスを取得するゲストもいます。

プライオリティパスの利用には、いくつか注意点があります。

人気アトラクションのパスは午前中で発券終了する場合があるため、早めの取得が重要です。

さらに、混雑日にはパスが早くなくなるため、希望のアトラクションに乗れない場合があります。

例えば、ディズニーシーのタワー・オブ・テラーやトイ・ストーリー・マニア!は、開園直後にパスがなくなることが多いです。

そのため、朝一番でアプリをチェックし、優先したいアトラクションのパスを確保する戦略が効果的です。

また、すべてのアトラクションが対象ではない点です。

例えば、ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンやディズニーシーのソアリンなどは、プライオリティパスではなく有料のディズニー・プレミアアクセスが必要で、無料のパスではカバーできません。

まとめると、東京ディズニーリゾートのプライオリティパスは、1日何回でも取得できる便利なサービスですが、待機時間や対象アトラクションの制限を理解しておく必要があります。

アプリを活用して早めにパスを確保し、計画的にパークを回れば、待ち時間を減らして楽しく過ごせます。

パークでの時間を最大限に楽しむために、事前にアプリの使い方を確認し、どのアトラクションを優先するか決めておくのがおすすめです。




ディズニーランドのプライオリティパス対象アトラクション

プーさんのハニーハントの一部

プライオリティパスの対象アトラクションは、以下の7つです(2025年4月時点)

プーさんのハニーハントは特に人気が高く、通常の待ち時間が60分以上になることも珍しくありません。

プライオリティパスを使えば、指定された時間に専用レーンから入場し、10~20分程度で乗れる場合があります。




ディズニーシーのプライオリティパス対象アトラクション

2025年4月時点で、ディズニーシーのプライオリティパス対象アトラクションは以下の通りです

これらのアトラクションは、冒険やファンタジーをテーマにしたものが多く、幅広い年齢層に人気があります。

例えば、「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー」はスリリングなライドで、通常90分以上の待ち時間になることもありますが、プライオリティパスを使えば20~30分程度で乗れる場合があります。




アトラクションごとのプライオリティパスの終了時間

プライオリティパスの発行枚数には限りがあり、人気のアトラクションほど早く発券が終了します。

そのため、終了時間の目安を把握しておくことで、希望するアトラクションのパスを確保しやすくなります。

ディズニーランド

東京ディズニーランドのプライオリティパス対象アトラクションと、発券終了時間の目安を以下にまとめます。

なお、これらの時間は平日や休日、天候、アトラクションの運営状況によって変動することがあります。

プーさんのハニーハント

屋内アトラクションで、子どもから大人まで幅広く人気があります。

発券終了時間は通常、開園から2~3時間後の10時~11時頃です。特に休日は早く終了する傾向があります。

ビッグサンダー・マウンテン

スリル系のアトラクションで、身長制限があるものの人気は高いです。

発券終了は12時~13時頃が目安ですが、混雑日には11時台に終了することもあります。

ホーンテッドマンション

季節イベントの特別バージョンが人気で、発券終了は10時~12時頃が多いです。

モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”

プーさんの次に早くなくなるのがモンスターズインクです、10時~11時頃までになくなることが多いです。

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

終了時間は比較的遅く、12時~13時頃まで発券が可能な場合があります。

まとめ

これらの時間は2025年の最近の傾向を基にしています。

プーさんのハニーハントは発券終了が早いため、開園直後にアプリで取得するのがおすすめです。




ディズニーシー

ディズニーシーのプライオリティパス対象アトラクションは、2025年4月時点で以下の7つです。

それぞれの発券終了時間の目安を、平日と休日の傾向を基に紹介します

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

人気の高いスリルライドで、休日は9時30分~10時、平日でも10時30分頃に発券終了することが多いです。

アドベンチャー好きには外せないアトラクションなので、入園後すぐに取得を目指しましょう。

レイジングスピリッツ

360度回転するコースターで、休日は10時~11時、平日では11時~12時頃に終了する傾向があります。

スリルを求めるゲストに人気のため、早めの行動がおすすめです。

ニモ&フレンズ・シーライダー

家族連れに人気のライドで、休日は10時~11時、平日なら11時~12時頃に発券が終了します。

比較的遅めまで取得可能な場合もあります。

タートル・トーク

ウミガメのクラッシュとしゃべるショーで、休日は12時~13時、平日では13時~14時頃に終了することが多いです。

座って楽しめるので、疲れたタイミングに利用しやすいです。

海底2万マイル

ミステリアスな探検ライドで、休日は12時~13時、平日なら13時~14時頃に発券終了します。

落ち着いた雰囲気が魅力です。

マジックランプシアター

3Dショーで、休日は11時~12時、平日では12時~13時頃に終了する傾向があります。

屋内でゆっくり楽しみたいときに適しています。

天候やイベントによって変わるので、あくまで目安ととらえていただけるとありがたいです。




プライオリティパスは有料?

東京ディズニーリゾートのプライオリティパスは無料で利用できます。

パークに入園したゲストなら誰でも、東京ディズニーリゾート公式アプリを通じて取得可能です。

一方、有料のディズニー・プレミアアクセス(DPA)とは異なり、追加料金を支払う必要がありません。

運営側は、40周年イベント終了後もこのサービスを継続しており、2024年4月以降も利用できることが公式に発表されています




プライオリティパスの取り方

ここではプライオリティパスを取得する方法についてご説明します。

・プランにある「プライオリティパス」を押す。

プライオリティパスの選択画面

・「グループ作成」機能で作成したグループの内、利用する全員分のパークチケットを選択します。

全員分のチケット

グループ作成機能について知りたい方はこちらのページをご覧ください

ディズニーリゾートアプリのグループの作り方を紹介!

・取得したいアトラクションやショーを選びます

施設選択画面

・施設、利用時間、取得数が表示される画面に移るので、間違いがなければ取得ボタンを押します。

内容確認画面

プライオリティパスの利用時間がアプリ上の「プラン」に表示されます。




プライオリティパスの使い方

パスを取得後、指定された時間に専用入口から入場するだけで、待ち時間を短縮してスムーズにアトラクションを体験できます。

パスには指定された利用時間が記載されており、その時間帯にアトラクションの「プライオリティ・アクセス・エントランス」に向かいます。

エントランスでは、キャストが待機しており、アプリ内の「プラン」ページにある「パスを表示」ボタンをタップして表示される二次元コードを読み取ってもらいます。

たとえば、午前10時にパスを取得した場合、指定時間が午後1時から2時の間であれば、その時間にエントランスに行けばすぐに乗車手続きが始まります。

さらに、プライオリティパスはグループ全員分のチケットをまとめて取得できるため、仲間や家族と一緒に利用する際も便利です。

アプリ上で人数を指定してパスを取得すれば、全員が同じ時間帯で入場できます。




プライオリティパスはディズニー何回まで?おまけ

以下プライオリティパスについてのおまけ情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。

  • ディズニープレミアアクセス(DPA)、スタンバイパスとの違い 
  • プライオリティパスはディズニー何回まで?まとめ 

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ディズニープレミアアクセス(DPA)、スタンバイパスとの違い

現在のディズニーアプリには様々な種類のサービスがあるので、違いが分からない方も多いと思います。

ここではその違いを説明します。

無料か有料か

無料

プライオリティパス、スタンバイパス

有料

DPA

並び時間を短縮できるかできないか

短縮できる

プライオリティパス、DPA

短縮できない

スタンバイパス

主な違いはこのようになっています。

以下DPAとスタンバイパスについての詳細を説明します。




DPA

ディズニーリゾートのDPA(ディズニー・プレミアアクセス)は、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで提供されている有料のサービスです。

このサービスを利用すると、対象のアトラクションやショーを少ない待ち時間で楽しめます。

DPAの対象となるアトラクションには、東京ディズニーランドの「美女と野獣“魔法のものがたり”」や、東京ディズニーシーの「ソアリン:ファンタスティック・フライト」などがあります。

たとえば、「美女と野獣“魔法のものがたり”」のDPAは1回2000円で、指定した時間に優先入場できます。

ショーやパレードでは、2024年9月20日から「Reach for the Stars」や、10月1日から11月7日までの「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」がDPAの対象です。

アプリで希望する時間を選び、支払いを済ませると、指定時間に施設入口でQRコードを提示して入場します。

たとえば、家族で「トイ・ストーリー・マニア!」のDPAを購入し、通常90分待ちのところを10分程度で乗れたというケースもあります。

DPAにはいくつかの注意点があります。

まず人数分を購入する必要があるので、家族等大人数のグループで購入するとかなり出費がかさみます。

また、DPAは1枚のチケットにつき1つのアトラクションしか予約できません。

別のアトラクションのDPAを購入するには、前のDPAの利用開始時刻か、購入から60分後のいずれか早い方を過ぎる必要があります。

また、同じアトラクションのDPAを再度購入するには、利用後または終了時刻を待たなければなりません。

さらに、DPAの販売数には限りがあり、混雑時には早々に売り切れることもあります。

たとえば、土日やイベント期間中は、人気アトラクションのDPAが午前中で完売するケースが報告されています。

まとめると、ディズニーリゾートのDPAは、待ち時間を短縮してアトラクションやショーを楽しむための便利なサービスです。

追加料金や購入の制約はあるものの、効率的にパークを満喫したい人にはおすすめの方法です。

DPA対象店舗は公式サイトに載っているのでご確認ください。

【公式サイト】ディズニー・プレミアアクセス




スタンバイパス

ディズニーリゾートのプライオリティパスとスタンバイパスは、アトラクションや施設を利用するための無料のサービスですが、目的と使い方が異なります

プライオリティパスは、通常の待ち時間を大幅に減らすようにするものです。

一方、スタンバイパスは、混雑する施設への入場を制限するための整理券のようなものです。

スタンバイパスは、現在は特定のショップ(例:ディズニーランドの「ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム」)で使われます。

このパスは、指定時間に通常の列に並ぶ権利を与えるもので、待ち時間自体は通常の列と同じくらいになる場合があります。

取得方法はどちらも東京ディズニーリゾート公式アプリを使用しますが、スタンバイパスはショップやレストランも対象になるのに対し、プライオリティパスはアトラクション限定です。

また、スタンバイパスは2時間後または有効時間開始後(60分経過後)に次のパスを取得できますが、プライオリティパスも同様のルールで、複数回取得可能です。

スタンバイパスは混雑時に発行されることもある整理券です。

対象施設となった場合は、これがないと入場できません

スタンバイパスを取得しても、待ち時間の短縮はされない点が要注意ですね!

スタンバイパス対象店舗は公式サイトにあるのでご覧ください。

【ディズニーリゾート公式】スタンバイパス




プライオリティパスはディズニー何回まで?まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • プライオリティパスは無料でアトラクションの待ち時間を短縮する
  • 1日何回でも取得可能だが待ち時間条件がある
  • 取得後2時間または利用開始時刻後に次を取得できる
  • ディズニーランドの対象アトラクションは7つである
  • ディズニーシーの対象アトラクションも7つである
  • 人気アトラクションのパスは午前中で終了する
  • アプリでパスを取得し専用入口で利用する
  • プーさんのハニーハントは発券終了が早い
  • インディ・ジョーンズはディズニーシーで人気である
  • スタンバイパスは待ち時間短縮せず入場制限用である
  • ディズニー・プレミアアクセスは有料で別サービスである
  • 混雑日にはパスが早くなくなる
  • グループ全員分のパスをまとめて取得できる
  • 発券終了時間はアトラクションにより異なる
  • 事前のアプリ操作確認が効率的な利用に役立つ

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