東京ディズニーシーでチュロスを楽しみたい方へ。
今、食べ歩きにぴったりのチュロスがさまざまな味で登場しています。
クリームブリュレやチョコレート、シナモン、ストロベリー、きなこなど、魅力的なフレーバーの一覧をご紹介。
ミッキー型の可愛らしいチュロスや冷たいアイス感覚のチュロスも見逃せません。
売り場の場所やマップ、モバイルオーダーの使い方まで、ディズニーシーのチュロス情報を詳しくお届けします。
この記事で以下のことが分かります。
ポイント
- ディズニーシーで販売中のチュロスの味の種類
- チュロス売り場の場所とマップ
- モバイルオーダーの利用方法
- クリスマス限定チョコレートチュロスやアイスチュロスの詳細
ディズニーシーで今販売しているチュロスの味一覧
- ひんやりクールチュロス(クレームブリュレ風)・冷たいチュロス
- クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)
- クレームブリュレ風チュロス
- チャイシュガーチュロス
- デミグラス・チュロス(ポテト)
- ミッキーチュロス(シナモン)・シナモンチュロス
- みたらしシュガーチュロス
ひんやりクールチュロス(クレームブリュレ風)・冷たいチュロス
東京ディズニーシーで味わえるひんやりクールチュロス(クレームブリュレ風)は、暑い日にぴったりの冷たいスイーツです。
独特の食感とクレームブリュレの風味が特徴で、食べ歩きに最適な一品として人気を集めています。
実際に食べてみると、まず手に持った瞬間にひんやりとした感触が伝わります。
表面は砂糖でコーティングされ、香ばしい焼き色が食欲をそそります。
一口かじると、カリッとした外側と冷たいカスタードクリームが絶妙にマッチ。
クリームはなめらかで、シュークリームやプリンのような軽やかな甘さが広がります。
ひんやりクールチュロス(クレームブリュレ風)は、冷たさとクレームブリュレの風味が融合した、夏のディズニーシーでぜひ試したいスイーツです。
販売店
販売期間
2025年5月1日 ~ 2025年9月30日
クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)
クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)は、東京ディズニーシーで提供される期間限定のスイーツで、外側のカリッとした食感と内側のミルクティー風味のクリームが特徴的なおやつです。
ダッフィー&フレンズの20周年を記念した特別なデザインのパッケージも魅力の一つで、食べ歩きに最適な一品となっています。
外側はクレームブリュレのような焦げ目が表現されており、噛むとカリッとした食感が楽しめます。
一口食べると、ミルクティー味のクリームが口の中に広がり、紅茶のほのかな渋みと甘さが調和した味わいが特徴です。
パッケージは全7種類あり、ダッフィーやその仲間たちが描かれた可愛らしいデザインがランダムで提供されます。
温かい状態で食べるとクリームがより滑らかで、ミルクティーの風味が引き立つため、購入後は早めに食べるのがおすすめです。
クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)は、カリッとした外側とミルクティー風味のクリームが織りなす独特の味わいが魅力のスイーツです。
販売店
販売期間
・ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ 2025年4月1日 ~ 2025年6月12日
・トロピック・アルズ 2025年4月1日 ~
クレームブリュレ風チュロス
このチュロスはクレームブリュレの特徴であるカスタードの濃厚さとカラメルの香ばしさを、チュロスのサクサクした食感と組み合わせたチュロスです。
通常のチュロスはシナモンシュガーでシンプルに仕上げられていますが、クレームブリュレ風は中に入ったカスタードクリームと表面のキャラメリゼされた砂糖が、デザートとしての奥行きを加えています。
ディズニーリゾート40周年時に発売されましたが、今なおディズニーランドでもシーでも発売されている人気定番チュロスです。
販売店
販売期間
ドックサイドダイナー 2025年4月7日 ~
ハドソンリバー・ハーベスト 2025年3月17日 ~ 2025年6月30日
チャイシュガーチュロス
チャイシュガーチュロスは、独特のスパイス風味と甘さが魅力のスイーツです。
通常のシナモンシュガーとは異なるエキゾチックな味わいです。
チャイはインド発祥のスパイスティーで、シナモン、カルダモン、ジンジャーなどの香辛料がブレンドされています
実際に食べてみると、まずチャイのスパイシーな香りが鼻をくすぐります。
特にジンジャーのほのかなピリッとした風味がアクセントとなり、甘すぎない仕上がりです。
包材には『アラジン』のキャラクターがデザインされており、視覚的にも楽しめる工夫が施されています。
チャイシュガーチュロスは、スパイスの効いた独特の風味とディズニーシーの雰囲気で、特別なスイーツ体験を提供します。
販売店
デミグラス・チュロス(ポテト)
デミグラス・チュロス(ポテト)は、東京ディズニーシーのリフレッシュメント・ステーションで提供される、甘くない珍しいチュロスです。ポテトを使用したもっちりとした生地にデミグラスソースが詰まったこのスナックは、食事感覚で楽しめる独自の味わいが魅力です。
パークでの食べ歩きにぴったりのメニューとして、甘いものが苦手な人にもおすすめの一品となっています。
デミグラス・チュロス(ポテト)は、じゃがいもの生地で作られています。
この生地は外側がカリッと揚げられ、内側はふんわりともっちりした食感が特徴です。
中心には濃厚なデミグラスソースが細く注入されており、噛むとほのかに香るデミグラスの風味がポテトの素朴な味わいと調和します。
デミグラス・チュロス(ポテト)は、甘くないチュロスを求める人に最適な、東京ディズニーシーならではのユニークなスナックです。
販売店
ミッキーチュロス(シナモン)・シナモンチュロス
ミッキーチュロス(シナモン)は、東京ディズニーランドとディズニーシーで楽しめる定番の食べ歩きスイーツです。
ミッキーマウスの形をした可愛らしい見た目と、シナモンの香ばしい風味が特徴で、訪れるゲストに愛されています。
このチュロスが人気の理由は、断面がミッキーマウスのシルエットになっており、食べるたびにディズニーの魔法を感じられる点が魅力です。
また、シナモンシュガーをたっぷりまぶした風味は、甘さとスパイシーさのバランスが絶妙で、子供から大人まで幅広い層に好まれます。
さらに、1本450円という手頃な価格で、気軽に購入できる点も支持されるポイントです。
パーク内で歩きながら食べられる手軽さも、忙しい一日の中で小腹を満たすのに最適です。
販売店
販売期間
ハイタイド・トリート 2024年12月26日 ~
みたらしシュガーチュロス
みたらしシュガーチュロスは、東京ディズニーシーで楽しめる独特な和風フレーバーのスイーツです。
伝統的なチュロスのサクサク感に、みたらし団子のような甘じょっぱい風味が加わり、食べ歩きに最適な一品となっています。
このチュロスは、和菓子の代表格であるみたらし団子の味わいを洋風のチュロスに融合させた点で魅力的です。
通常のチュロスはシナモンシュガーやチョコレートが一般的ですが、みたらしシュガーチュロスは日本の食文化を取り入れ、醤油ベースの甘いタレを思わせる風味が特徴です。
この組み合わせは、親しみやすさと新しさを同時に感じさせ、幅広い人に受け入れられています。
みたらしシュガーチュロスは、和と洋が融合したユニークなスイーツで、東京ディズニーシーの食べ歩きにぴったりの一品です。
販売店
ディズニーシーのチュロス売り場の場所・マップ
以下「」についてのおまけ情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。
- ベイサイド・テイクアウト
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- トロピック・アルズ
- ハドソンリバー・ハーベスト
- ドックサイドダイナー
- オープンセサミ
- リフレッシュメント・ステーション
- ハイタイド・トリート
- リバティ・ランディング・ダイナー
ベイサイド・テイクアウト
販売しているチュロス:/ひんやりクールチュロス
この店舗は、ポートディスカバリーエリアに位置し、未来のマリーナをテーマにした雰囲気の中で、手軽に食事を楽しめる点が魅力です。
パーク内を歩きながら食べられるメニューや、ちょっとした休憩に適した軽食が揃っており、時間を節約したいゲストにとって便利です。
さらに、テラス席が用意されているため、座ってゆっくり食事をすることもできます。
メニューとして寿司ロール(シュリンプ&チキンカツ)は、海苔で巻かれたエビとチキンカツが入った一品で、550円という手頃な価格で提供されています。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
チュロスの種類:クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)
東京ディズニーシーのザンビーニ・ブラザーズ・リストランテは、手軽にイタリア料理を楽しめるカジュアルなレストランです。
メディテレーニアンハーバーに位置し、雰囲気のある店内とリーズナブルな価格で、家族や友人との食事にぴったりです。
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテは、メディテレーニアンハーバーのエントランス近くにあり、アクセスが良いです。
店内に入ると、ワイン樽やブドウ棚を模した装飾が目を引きます。
特に、1階のトレー返却カウンターがブドウ棚のデザインになっているのは、ワイナリーの歴史を感じさせるポイントです。
メニューには、ミートボール・スパゲッティ(1,100円)やシーフードピッツァ(1,400円)など、ボリュームのある料理が揃っています。
季節限定メニューも登場し、例えば2025年4月から6月までは「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」に合わせた特別なセットが提供されます。
トロピック・アルズ
チュロスの種類:クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)
東京ディズニーシーのトロピック・アルズは、ロストリバーデルタエリアにある手軽に楽しめるスナックワゴンです。
ジャングルの雰囲気を味わいながら、気軽に食べられるスイーツやドリンクを提供しており、パーク内でちょっとした休憩をしたいゲストにぴったりの場所です。
トロピック・アルズの代表的なメニューには、スウィートフライドブリートがあります。
これはキャラメルとバナナの風味が特徴の甘いスナックで、価格は400円程度と手頃です。
トルティーヤ生地に包まれた温かいスイーツは、小腹を満たすのにちょうど良いサイズ感です。
また、夏にはパイナップル&ラズベリーのシェイブアイス(520円)など、季節限定のひんやりしたメニューも登場します。
ハドソンリバー・ハーベスト
チュロスの種類:クレームブリュレ風チュロス
東京ディズニーシーのハドソンリバー・ハーベストは、気軽に軽食やドリンクを楽しめる魅力的な飲食店です。
アメリカンウォーターフロントに位置し、開放的なテラス席や食べ歩きに最適なメニューが特徴で、パークでの休憩や軽い食事にぴったりの場所と言えます。
メニューは、季節やイベントに合わせて変化し、訪れるたびに新しい味を楽しめます。
たとえば、2025年4月7日から6月30日まで開催される「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」では、スパイシーソーセージ&ブレッドカップ(700円)やウイスキーカクテル(880円)が登場します。
これらはシナモンの風味やフルーツの食感が特徴で、食べ歩きにぴったりです。
また、冬限定のホットストロベリードリンク(チーズホイップトッピング付き)や、朝10時30分までのホットデニッシュサンド(ツナ&チーズ、650円)など、季節に応じたメニューも豊富です。
テラス席は約30席あり、赤い屋根の建物が目印で、夕暮れ時にはロマンチックな雰囲気が漂います。
アルコールドリンクもあり、大人向けの楽しみ方も可能です。
たとえば、スパークリングカクテル(ピーチ&ウイスキー、680円)は、さわやかな味わいで人気です。
ドックサイドダイナー
チュロスの種類:クレームブリュレ風チュロス
ドックサイドダイナーは、アメリカンウォーターフロントに位置するカジュアルなカウンターサービスレストランです。
気軽に楽しめる食事と、港の貨物倉庫をテーマにした雰囲気で、訪れるゲストに人気があります。
ドックサイドダイナーは、S.S.コロンビア号とタワー・オブ・テラーの間にあり、約470席の広い店内でゆったり食事ができます。
メニューには、チーズバーガーやフライドチキンのライスボウル(セットで1,720円前後)、季節限定の冷やし麺(2024年夏は塩レモン味で960円)など、手軽でボリュームのある料理が揃っています。
特に、ダッフィー&フレンズのクッキー・アンをイメージしたデザートや、東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバルの期間限定メニュー(2025年4月7日~6月30日)は、味だけでなく見た目も楽しく、記念撮影にもぴったりです。
オープンセサミ
チュロスの種類:チャイシュガーチュロス
東京ディズニーシーのオープンセサミーは、アラビアンコーストに位置するスナックスタンドで、独特のテーマ性と季節ごとに変わるチュロスのフレーバーが魅力的なお店です。
アラビアンコーストのエキゾチックな雰囲気の中で、アリババの物語にちなんだ「開けゴマ!」という魔法の言葉をテーマにしたストーリーが、ゲストの想像力をかきたてます。
メニューの目玉であるチュロスは、定番のシナモン味に加えて、イベント期間中にはチョコレートや抹茶、キャラメルなど、季節限定のフレーバーが登場します。
たとえば、冬のイベントではフォンダンショコラ風味のチュロスに青い砂糖がまぶされた、見た目も楽しい商品が販売されたことがあります。
このような工夫により、味だけでなく視覚的にも楽しめるスナックになっています。
さらに、チュロスは持ち運びやすく、パークを歩きながら食べられるため、アトラクションやショーの合間にぴったりの軽食です。
リフレッシュメント・ステーション
チュロスの種類:デミグラス・チュロス(ポテト)
リフレッシュメント・ステーションは、ミステリアスアイランドに位置するフードワゴンで、手軽に楽しめるスナックが魅力の飲食スポットです。
特にポテトチュロスなどのユニークなメニューが人気で、探索の合間に気軽に立ち寄れる場所としてゲストに愛されています。
ハイタイド・トリート
チュロスの種類:ミッキーチュロス(シナモン)
ハイタイド・トリートは、気軽に楽しめるスイーツワゴンとして、ケープコッドの雰囲気を楽しみながら美味しいおやつを味わえるスポットです。
代表的なメニューは、クリーム入りのパイ「ティポトルタ」です。
このスイーツは、サクサクのパイ生地に甘いクリームが詰まった軽い食感が特徴で、1本450円程度と手頃な価格で提供されています(2024年12月26日から販売開始)。
過去にはクリームチーズ・ブラウニーなども販売されており、メニューが定期的に変わるため、ファンにとっては毎回楽しみな要素です。
例えば、2025年7月1日から7月14日までの期間限定で、夏らしい爽やかなスイーツが登場する可能性も示唆されています。
ワゴンはケープコッドの海辺の雰囲気漂う高台にあり、近くにはダッフィーのグリーティングスポットもあるため、写真を撮りながらスイーツを楽しむゲストも多いです。
リバティ・ランディング・ダイナー
チュロスの種類:みたらしシュガーチュロス
リバティ・ランディング・ダイナーは、手軽に食べ歩きを楽しめるカウンターサービスのレストランです。
冬季には、味噌クリームスープ(250円)のような温かいメニューも登場し、寒い日でも体を温めながらパークを楽しめます。
また、2025年1月6日から4月6日までの期間限定で、おでん(800円)が提供されています。
このおでんには、ミッキー形の大根やさつまいものニョッキ、さつま揚げなどが含まれており、ディズニーらしい可愛らしさと食べ応えが両立しています。
過去には、クリスマスシーズンのブラックペッパーチキンロールや、フード&ワイン・フェスティバルでのキャンディースウィートポテトサンデーなど、季節感あふれるメニューも提供されてきました。
ディズニーシーのチュロス:おまけ
以下ディズニーシーのチュロスについてのおまけ情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。
- アイスチュロスまとめ
- 今もストロベリーチュロスは販売している?
- きなこチュロスは販売している?
- モバイルオーダーが使えるショップ
- クリスマス限定チョコレートチュロスとは
- ディズニーシーの食べ歩きグルメまとめ
- ディズニーシーのチュロス:まとめ
アイスチュロスまとめ
ディズニーシーではアイスクリームとチュロスを合わせたスイーツもいくつか販売しています。
ここでは2025年5月現在販売しているチュロスアイスクリームを紹介します。
サルタンズサンデー
販売店:サルタンズ・オアシス
東京ディズニーシーのアラビアンコーストにあるサルタンズサンデーは、エキゾチックな味わいと豪華な見た目が魅力のスイーツです。
サルタンズサンデーは、サルタンズ・オアシスで提供されるデザートで、ミルクソフトクリーム、マンゴープリン、チャイゼリー、そしてチャイシュガー味のチュロスがトッピングされています。
この組み合わせは、甘さとスパイスのバランスが絶妙で、特にチャイのほのかなスパイス感がマンゴーの甘さを引き立てます。
チュロスはサクッとした食感を加え、食べ応えも十分です。
パッケージには「アラジン」のキャラクターが描かれることがあり、ジャスミンやジーニーなどのデザインがランダムで付いてくるため、ファンにはコレクションの楽しみもあります。価格は1個850円前後で、2022年9月から販売されています。
アラビアンコーストの砂漠のオアシスをイメージした店舗で購入でき、食べながらエリアの雰囲気を満喫できます。
サルタンズサンデーは、チャイとマンゴーの絶妙なハーモニーと、アラビアンコーストの雰囲気を楽しめるスイーツです。
味も見た目も特別感があり、ディズニーシーの思い出を彩る一品になります。
リバティサンデー
販売店:リバティ・ランディング・ダイナー
リバティサンデーは、和風のあんみつをイメージしたユニークなスイーツです。
見た目の豪華さと独特な味わいが特徴で、パークでの特別なひとときを彩るデザートとして人気があります。
味付けを見てみると、みたらしシュガー味のチュロスがトッピングとして大胆に添えられています。
このチュロスは、甘じょっぱいみたらしの風味が特徴で、通常のシナモン味とは異なる和風のアクセントが楽しめます。
次に、ミルクソフトクリームがサンデーの中心にあり、濃厚かつ滑らかな口当たりが全体の味わいをまろやかにします。
さらに、大福が加わることで、もちもちとした食感とほのかな甘さがプラスされ、あんみつを思わせる和の雰囲気を演出します。
今もストロベリーチュロスは販売している?
2025年5月現在、東京ディズニーシーではストロベリーチュロスは販売していません。
ディズニーランドのアドベンチャーランドのワゴンでは販売されているものの、ディズニーシーでは販売されていません。
ストロベリーチュロスは過去に期間限定で提供された実績がありますが、現在のメニューには含まれていないようです。
公式サイトや最新の情報によると、2025年4月から新フレーバーとしてミルクティー味のチュロスが登場し、ダッフィー&フレンズの20周年イベントに合わせた特別なパッケージで販売されています。
このように、ディズニーシーでは定期的に新しい味を導入し、ゲストに新鮮な体験を提供する方針が伺えます。
きなこチュロスは販売している?
現時点で、東京ディズニーシーではきなこチュロスの販売は行われていません。過去には販売されていた時期もありましたが、2025年5月現在、きなこ味はレギュラーメニューや期間限定メニューに含まれていないようです。
2022年12月から2023年4月9日まで、きなこチュロスがディズニーシーで販売されていたことが、ニュースサイトで報じられています。
この期間は冬季限定メニューとして提供され、価格は1本450円でした。
毎年年末年始に発売されていますが、おそらく今年も年末年始期間限定で発売されると予想されます。
モバイルオーダーが使えるショップ
モバイルオーダーとは、ディズニーアプリでフードの予約ができるシステムのことを言います。
指定時間とメニューをアプリで予約したら、その時間にレストランに行けば食事を受け取れます。
ディズニーシーのチュロスを取り扱っているレストランでモバイルオーダーの対象店は
になります。
特にドックサイドダイナーはクリスマス期間は大人気のチョコレートチュロスを取り扱っています。
チョコチュロスは人気ゆえに非常に並ぶので、ドックサイドダイナーでチョコチュロスの予約をするといいでしょう。
クリスマス限定チョコレートチュロスとは
東京ディズニーランドとディズニーシーでは、クリスマスシーズンに合わせてパーク全体が華やかな装飾や音楽で彩られ、訪れるゲストに特別な体験を提供します。
チョコレートチュロスは、寒い冬にぴったりの温かみのある味わいで、食べ歩きながらパークの雰囲気を楽しむのに最適です。
さらに、ミッキーやミニーなどのキャラクターが描かれた限定パッケージも販売され、見た目でも楽しめる工夫が施されています。
チョコレートチュロスは、東京ディズニーランドのペコスビル・カフェやパークサイドワゴン、ディズニーシーのハドソンリバー・ハーベストなどで購入できます。
2024年のクリスマスシーズンでは、11月8日から12月25日までの期間限定で販売され、価格は1本500円程度です。
パッケージには、サンタ姿のミッキーやクリスマスツリーをモチーフにしたデザインが施されており、全部で9種類が用意されています。
パーク内を歩きながら、クリスマスのパレードやイルミネーションを眺めつつチュロスを食べるのは、冬のディズニーの定番の楽しみ方の一つです。
実際に、SNSでは「クリスマス限定のチョコチュロスを食べながらパークを歩くのが最高!」といった声が多く見られます。
一方で、また、人気メニューゆえに販売場所によっては行列ができることがあり、特に週末やイベント初日は混雑が予想されます。
例えば、パークサイドワゴンでは10~20分程度並ぶこともあると報告されています。
その場合はモバイルオーダー対象店舗でチョコレートチュロスを予約するといいでしょう。
2024年のモバイルオーダー対象店舗でチョコチュロスを取り扱っているレストランはドックサイドダイナーでした。
おそらく2025年も同じでしょう。
クリスマス限定チョコレートチュロスは、愛らしいデザインと美味しい味わいで、パークのクリスマスをより楽しく彩ってくれます。
ディズニーシーの食べ歩きグルメまとめ
ディズニーシーではチュロス以外にもたくさんの食べ歩きメニューがあります。
こちらの記事においしいワンハンドフードをまとめたので、ぜひご覧ください。
千葉県の観光情報
千葉県ではディズニーリゾート以外にもたくさんの観光所があるので、ぜひ訪れてみて下さい。
ディズニーシーのチュロス:まとめ
記事のポイントをまとめます。
- ディズニーシーのチュロスは豊富なフレーバーで食べ歩きに最適
- ミッキーチュロス(シナモン)はミッキーシェイプの断面が特徴
- ひんやりクールチュロス(クレームブリュレ風)は夏に人気
- クレームブリュレ風チュロス(ミルクティー)はダッフィー20周年パッケージ
- チャイシュガーチュロスはスパイシーな風味が魅力
- デミグラス・チュロス(ポテト)は甘くない食事系スナック
- みたらしシュガーチュロスは和風の甘じょっぱさが特徴
- チュロス売り場はベイサイド・テイクアウトなど9カ所
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテはイタリア風の雰囲気
- トロピック・アルズはジャングルテーマのスナックワゴン
- モバイルオーダーはドックサイドダイナーなどで利用可能
- クリスマス限定チョコレートチュロスは冬季のみ販売
- サルタンズサンデーはチャイシュガーチュロスをトッピング
- リバティサンデーはみたらしチュロスと大福の和風デザート
- ストロベリーチュロスときなこチュロスは2025年5月現在非販売