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ディズニーシー

ディズニーシーのゴンドラは何時まで?夜の運営と魅力を完全解説

東京ディズニーシーの象徴的なアトラクション、ヴェネツィアン・ゴンドラについて、詳しく知りたいと思っていませんか。

特に夜のロマンティックな体験を計画している方にとって、ゴンドラは何時まで運営しているのか、夜のメインショーであるビリーヴ前やビリーヴ後に乗れるのかは非常に重要な情報です。

また、ショーに伴う休止や休止時間、日々の待ち時間の変動も気になるところでしょう。

この記事では、ゴンドラのルートがどこまで続いているのか、優雅に漕いでるその仕組み、そして橋の下で願い事をすると叶うという素敵な伝説についても深掘りします。

さらに、ゴンドラディズニーシーの周辺にあるディズニーシーゴンドラレストランの情報や、船内での飲食やお酒の持ち込みは可能なのか、ディズニーシーベネチアンゴンドラの楽しみ方をあらゆる角度から徹底的に解説していきます。

この記事で以下のことが分かります。

ポイント

  1. ヴェネツィアン・ゴンドラの基本情報と楽しみ方
  2. ショー開催に伴う運営時間や休止に関する詳細
  3. 日や時間帯による待ち時間の目安と攻略法
  4. ゴンドラ周辺のレストランや知っておきたい注意点

ディズニーシーゴンドラの基本情報と魅力

  • ベネチアンゴンドラはどこまで?ルート解説
  • ゴンドラが自動で漕いでる仕組みとは?
  • ヴェネツィアン・ゴンドラの待ち時間目安
  • 願い事が叶う橋
  • 近くにある本格的なレストラン
  • 乗船中の飲食やお酒は持ち込み可能?

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ベネチアンゴンドラはどこまで?ルート解説

ベネチアンゴンドラはどこまで?ルート解説
ディズニー情報局

ヴェネツィアン・ゴンドラの旅は、メディテレーニアンハーバーの美しい景色を水上から満喫できる、約11分30秒の優雅な船旅です。

そのルートは、訪れるゲストをまるで本物のヴェネツィアにいるかのような気分にさせてくれます。

出発から運河へ

まず、ゴンドラはレストラン「リストランテ・ディ・カナレット」の向かいにある乗り場から出発します。

「パラッツォ・カナル」と呼ばれる美しい運河を、陽気なゴンドリエたちの歌声「カンツォーネ」を聞きながらゆっくりと進んでいきます。

石造りの建物や窓辺に咲く花々が、旅の始まりを彩ります。

ハーバーへの架け橋

運河を進むと、いくつかの趣ある橋をくぐり抜けます。

最も大きな橋が「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティ(歓迎の橋)」で、この橋の下をくぐると願い事がかなうと言われています。

豆知識:ゴンドラがくぐる橋
ルート上には複数の橋があります。

「ポンテ・デッラルティスタ(芸術家の橋)」や、願い事が叶うとされる「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティ(歓迎の橋)」など、それぞれに名前と物語が設定されています。

ハーバーでの遊覧と帰路

ハーバーでは、雄大なプロメテウス火山や要塞フォートレス・エクスプロレーション、停泊するガリオン船など、東京ディズニーシーを象徴する景色を360度見渡すことができます。

水上からしか見ることのできない特別なアングルからの眺めは、忘れられない思い出になるでしょう。

ハーバーを少しだけ周遊したのち、ゴンドラは再び運河へと戻り、出発した乗り場へと帰着します。

ゴンドラが自動で漕いでる仕組みとは?

ゴンドラが自動で漕いでる仕組みとは?
AIイメージ図:ディズニー情報局

「ゴンドラはレールの上を自動で動いているの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、その答えは「いいえ」です。

驚かれるかもしれませんが、ヴェネツィアン・ゴンドラは完全に人力で操作されています。

レールや動力は一切なく、後方で一本の櫂(かい)を巧みに操る「ゴンドリエ」の腕によって、あの優雅な動きが実現されているのです。

ゴンドリエは、東京ディズニーリゾートの厳しいトレーニングをクリアしたキャストだけがなれる専門職です。

彼らはただゴンドラを漕ぐだけでなく、ゲストを楽しませるための案内や、美しい歌声「カンツォーネ」を披露するなど、エンターテイナーとしての役割も担っています。

ゴンドラの動きが非常に滑らかなのは、熟練したゴンドリエの卓越した技術の賜物と言えるでしょう。

ちなみに、ゴンドリエが漕いでいるのは船体の右側ですが、船はまっすぐ進みます。

これは、船自体が左右非対称の形状に造られており、片側を漕ぐ力で直進するように設計されているためです。

まさに、ヴェネツィアの伝統的な造船技術と職人の技が融合した結果なのです。

ヴェネツィアン・ゴンドラの待ち時間目安

ヴェネツィアン・ゴンドラの待ち時間目安
AIイメージ図:ディズニー情報局

ヴェネツィアン・ゴンドラの待ち時間は、季節や曜日、時間帯によって大きく変動します。

計画を立てる際の参考に、一般的な待ち時間の目安をまとめました。

状況待ち時間の目安
平日(午前中)5分~15分
平日(午後~夕方)15分~20分
土日祝(午前中)10分~20分
土日祝(午後~夕方)15分~25分

待ち時間を短くするコツ
最も待ち時間が長くなるのは、夕暮れ時から日没後のロマンティックな時間帯です。

もし、待ち時間を少しでも短くしたいのであれば、開園直後から午前中の早い時間帯を狙うのがおすすめです。

ただし、これらの時間はあくまで目安です。

最新の待ち時間は、ご来園当日に東京ディズニーリゾート・アプリでリアルタイムに確認できます。

アトラクションへ向かう前に、必ずアプリでチェックする習慣をつけると、パークでの時間をより効率的に使えるでしょう。

願い事が叶う橋

願い事が叶う橋 ヴェネツィアンゴンドラ
ディズニー情報局

ヴェネツィアン・ゴンドラのルート上には、ゲストの心をときめかせるロマンチックな伝説を持つ橋が存在します。

それは、運河からメディテレーニアンハーバーへと出る少し前にくぐる、最も大きな橋「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティ」です。

この橋には、「橋をくぐる時に目を閉じて願い事をすると、その願いが叶う」という素敵な言い伝えがあります。

ゴンドラが橋に近づくと、ゴンドリエがこの伝説について教えてくれるので、聞き逃さないようにしましょう。

さあ、目を閉じて!皆さんの願いが叶いますように!

大切な人と一緒に乗船した際には、ぜひ二人で一緒に願い事をしてみてはいかがでしょうか。

ロマンティックな雰囲気と美しい景色が、きっと特別な思い出を演出してくれます。

近くにある本格的なレストラン

近くにある本格的なレストラン
ディズニー情報局

ヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場のすぐそばには、本格的なイタリア料理を楽しめるレストランリストランテ・ディ・カナレットがあります。

ゴンドラを楽しんだ後の食事場所として、最高のロケーションです。

このレストランは、ヴェネツィアの運河沿いに佇む邸宅を改装したという設定で、店内は落ち着いた雰囲気に満ちています。

画家カナレットのアトリエをイメージしており、壁には彼の作品が飾られています。

おすすめはテラス席

「リストランテ・ディ・カナレット」の最大の魅力は、運河に面したテラス席です。

ここからは、優雅に行き交うゴンドラを眺めながら食事を楽しむことができます。まるでイタリアの現地で食事をしているかのような、格別な時間を過ごせるでしょう。

大変人気が高いため、利用したい場合はプライオリティ・シーティング(事前受付)の活用を強くおすすめします。

提供される料理は、窯焼きピッツァやパスタをはじめとする本格的なイタリアンコースです。

少し特別な日のランチやディナーに最適なレストランと言えます。

乗船中の飲食やお酒は持ち込み可能?

乗船中の飲食やお酒は持ち込み可能?
AIイメージ図:ディズニー情報局

ロマンティックなゴンドラに揺られながら、お酒や食事を楽しみたいと考える方もいるかもしれません。

しかし、ヴェネツィアン・ゴンドラでは、乗船中の飲食は原則として許可されていません。

飲食ができない理由

  • 安全への配慮:船が揺れた際に、飲み物や食べ物をこぼしてしまう可能性があります。熱い飲み物などは火傷の原因にもなりかねません。
  • 世界観の維持:アトラクションのロマンティックな雰囲気を保つため、飲食はご遠慮いただいています。
  • 他のゲストへの配慮:食べ物の匂いなどが、他のゲストの迷惑になる可能性があります。

これは、お酒(アルコール飲料)だけでなく、ソフトドリンクやポップコーンなどのスナック類も同様です。

ペットボトルや水筒など、フタがしっかりと閉まる容器に入った飲み物であっても、乗船中に飲むことはできませんのでご注意ください。

ゴンドラに乗る前には、飲食を済ませておくようにしましょう。

ディズニーシーゴンドラの運営時間と注意点

  • ショーの準備に伴う休止時間について
  • おすすめはビリーヴ前の夕方の時間帯
  • ショーが終わるビリーヴ後に乗れるのか
  • 夜は何時まで乗船できるかを徹底解説
  • ディズニーシーゴンドラを賢く楽しむコツ

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ショーの準備に伴う休止時間について

ヴェネツィアン・ゴンドラの終了時刻が他のアトラクションに比べて早い最大の理由は、夜にメディテレーニアンハーバーで開催されるナイトタイムスペクタキュラービリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~の準備があるためです。

このショーは、ハーバーの水域全体をステージとして使用します。巨大な船やバージの移動、噴水やパイロ(花火)といった特殊効果の設営など、大規模な準備が必要となります。

そのため、ゲストの安全を確保する目的で、ショーの準備が始まるかなり前の時間帯から、ハーバー内の航行が制限されるのです。

具体的には、ショー開始の数時間前からゴンドラは運営を休止します。

この「休止時間」は日によって異なるため、一概に「何時まで」と断言することはできません。

ただ、一般的には夕方の早い段階、18:00頃にはラインカット(受付終了)となるケースが多く見られます。

おすすめはビリーヴ前の夕方の時間帯

おすすめはビリーヴ前の夕方の時間帯
AIイメージ図:ディズニー情報局

「夜のロマンティックなゴンドラに乗りたい!」という方に最もおすすめしたいのが、ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」が始まる前の夕暮れ時の時間帯です。

この時間帯には、以下のような魅力があります。

夕景から夜景への移ろい

太陽が水平線に沈み、空がオレンジ色から深い青へと変わっていく「マジックアワー」は、パークが最も美しく輝く瞬間の一つです。

水面に映る夕焼けや、徐々に灯り始めるパークの街並みをゴンドラから眺める体験は、言葉にできないほどロマンティックです。

比較的空いている可能性

多くのゲストが「ビリーヴ!」の鑑賞場所を探し始めたり、ディナータイムに入ったりするため、ショー直前の時間帯は、日中のピーク時に比べて待ち時間が少し落ち着く傾向にあります。

もちろん、それでも人気は高いため油断はできませんが、狙い目の時間帯であることは間違いありません。

美しい景色を写真に収めたいなら、この時間帯がベストタイミングですよ!日中とは全く違う、幻想的な一枚が撮れるはずです。

ショーが終わるビリーヴ後に乗れるのか

ショーが終わるビリーヴ後に乗れるのか
AIイメージ図:ディズニー情報局

前述の通り、「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の開催中は、ヴェネツィアン・ゴンドラの運営は完全に休止します。

それでは、「ショーが終わった後に、運営は再開されるのか?」という疑問が湧きますが、これに対する答えは「ほぼ不可能」です。

ビリーヴ!終演後に乗れない理由

理由は主に2つあります。一つは時間の問題です。ショーが終了するのは閉園時間も近い夜遅くであり、そこからゲストを案内するには時間が足りません。

もう一つは、安全確認の問題です。ショーで使用した機材の撤収作業などが行われるため、すぐに航路の安全を確保することが難しいのです。

そのため、ゴンドラの運営は「ビリーヴ!」の準備が始まる前に終了し、その日はそのまま運営を再開することなくクローズとなります。

「ショーが終わったらゴンドラに乗ろう」という計画を立ててしまうと、乗り場が既に閉まっているという事態になりかねません。

夜のゴンドラを楽しみたい場合は、必ずショーが始まる前に乗るように計画を立ててください。

夜は何時まで乗船できるかを徹底解説

夜は何時まで乗船できるかを徹底解説
AIイメージ図:ディズニー情報局

この記事で繰り返し触れてきた通り、ヴェネツィアン・ゴンドラの終了時刻、特に夜に乗れる時間は日によって大きく異なります。

結論:終了時刻は「日による」

ヴェネツィアン・ゴンドラの終了時刻は、その日の「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の公演スケジュールに依存します。

一般的には18:00〜19:00頃に受付を終了することが多いですが、これはあくまで目安に過ぎません。

そのため、「何時まで」という固定の情報を鵜呑みにするのではなく、ご自身が来園する当日の正確な運営時間を確認することが何よりも重要です。

正確な時間の確認方法

最も信頼できる情報の確認方法は、東京ディズニーリゾート・アプリです。

  1. アプリのホーム画面で「マップ」を選択します。
  2. マップ上の「ヴェネツィアン・ゴンドラ」のアイコンをタップします。
  3. 表示された画面で、当日の「運営時間」を確認します。

この運営時間はリアルタイムで更新されるため、最も正確な情報です。パークに到着したら、まず最初にチェックする習慣をつけておくと安心です。

ディズニーシーゴンドラを賢く楽しむコツ

  • ゴンドラの終了時刻は夜のショー「ビリーヴ!」に左右される
  • 夜に乗りたい場合は必ずショーが始まる前の夕方の時間帯を狙う
  • 正確な運営時間は当日に公式アプリで確認するのが最も確実
  • 待ち時間を短くしたいなら開園直後から午前中がおすすめ
  • ルートは運河からハーバーへ出て戻る約11分30秒のコース
  • ゴンドラは自動ではなく専門のゴンドリエが人力で漕いでいる
  • 「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティ」では願い事の伝説がある
  • 周辺には本格イタリアン「リストランテ・ディ・カナレット」がある
  • レストランのテラス席からはゴンドラを眺めながら食事ができる
  • 乗船中の飲食やお酒の持ち込みは安全と世界観維持のため不可
  • ゴンドリエが歌う「カンツォーネ」も大きな魅力の一つ
  • 昼は陽気に、夜はロマンティックに、時間帯で全く違う顔を見せる
  • 天候や風の強さによって運営が中止になる場合もある
  • 記念日や特別な日の利用にも最適なアトラクション
  • アプリで待ち時間を確認し効率的なパーク計画を立てる

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