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チケット 東京ディズニーリゾート

ディズニーチケットを別々に購入した後に共有する方法

東京ディズニーランドのシンデレラ城前で、スマートフォンを操作し、チケットを共有している様子の日本の家族。
画像:ディズニー情報局

東京ディズニーリゾートのチケットを別々に購入する予定の方に向けて。

チケットを別々に購入してもグループを作成すればチケットを共有することができます。

チケットを共有すると、DPAやプライオリティパスをまとめて取得することができます。

この記事ではグループの作成方法とその他のメリットについても解説します。

ここで以下のことが分かります。

ポイント

  1. グループの作成方法
  2. グループ作成のメリット
  3. グループ作成の注意点

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ディズニーチケットを別々に購入しても?

  • DPA、スタンバイパス、プライオリティパス、抽選(エントリー受付)をまとめて買う方法 
  •  グループに参加できる人数は何人まで?
  • グループ作成のメリットデメリット 
  • ディズニーリゾートアプリでグループ作成をしても別々に入園することは出来る? 
  • グループ作成の注意点 

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グループを作成してDPA、スタンバイパス、プライオリティパス、抽選(エントリー受付)をまとめて買う方法

まずはグループを作成する必要があります。

グループを作成する方法は、以下のページで詳しく解説しているので、こちらをご覧ください。

DPAをまとめて購入する方法

ここでは一例としてDPAをグループでまとめて取得する方法を解説します。

アプリの「プラン」を開く

東京ディズニーリゾート・アプリのホーム画面下部にある「プラン」をタップします。

「ディズニー・プレミアアクセス」を選択

プランのメニューの中から「ディズニー・プレミアアクセス」をタップします。

メンバーのチケットを選択する

グループメンバーのパークチケット一覧が表示されます。

DPAを利用したいメンバー全員のチケットにチェックを入れ、「確定」をタップします。

施設と時間を選択する

取得可能なアトラクションやパレード/ショーの一覧が表示されます。

希望する施設の「¥2,000」などの金額ボタンをタップします。

利用したい時間帯を選択し、「確定」をタップします。

内容の確認と支払い

施設、時間、人数、合計金額が表示されます。内容に間違いがないか確認してください。

クレジットカード情報を入力(または登録済みのカードを選択)します。

最後に「確定」をタップすると決済が完了し、DPAが取得できます。

プランに表示されるのを確認

取得が完了すると、グループメンバー全員のアプリの「プラン」に、取得したDPAの利用時間が表示されます。




グループに参加できる人数は何人まで?

1つのグループに自分を含めて20人まで登録できます。

ただし、グループは1日につき1つしか参加できないため、複数のグループに同時に所属することはできません。

【ディズニー公式】よくあるご質問

グループ作成のメリットデメリット

グループ作成のメリットデメリット
AIイメージ図:ディズニー情報局

グループを作成すると様々なメリットがあります。

各種パスの取得やショーの抽選がまとめてできる

最も大きなメリットの一つが、有料の「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」や無料の「プライオリティパス」、アトラクションの「スタンバイパス」の取得、ショーの「エントリー受付(抽選)」などを、代表者一人がまとめて操作できる点です。

別行動中でもお互いのプランがわかる

DPA等でグループで取得したアトラクションの利用時間や、ショーの当選結果などは全員に共有されます。

ディズニーホテル宿泊者はルームキーも共有可能

ディズニーホテルに宿泊する場合、オンラインチェックインを利用すれば、同室のメンバーとルームキーを共有する機能も使えます。

デメリット

グループ作成にデメリットはほとんどないでしょう。

あえて言うならば入園前にグループを作成する手間が増えることぐらいです。

グループに参加した場合、DPAなどでグループに強制参加しなければならない?といった心配をする方もいます。

しかし参加するかしないかは、購入時にチェックボタンで選択できるので、そのようなことはありません。

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ディズニーリゾートアプリでグループ作成をしても別々に入園することは出来る?

東京ディズニーリゾート公式アプリでグループを作成しても、メンバーそれぞれが別々に入園することは可能です。

グループ作成はチケットやプランを共有するための便利な機能ですが、入園のタイミングや行動を縛るものではありません。

グループ作成の注意点

ディズニーアプリでグループを作成する際には、いくつかのポイントに気をつける必要があります。

複数日にわたるグループの作成はできない

グループ作成は1日ごとに設定する必要があり、2日目以降はそれぞれ個別に作成し直す必要があります。

仮に2日間同じメンバーでパークに入る場合でも、2日目は新たにグループを作成する必要があります。

グループ作成ボタンが表示されない

また、グループ作成のボタンが表示されないケースも起こり得ます。

たとえば、すでに「別のグループに参加している場合」や、「自分だけがメンバーのグループになっている場合」、ボタンが現れないことがあります。

こうした場合は、現在のグループを抜けることで新たなグループを作れるようになります。

自分だけのメンバーのグループに所属している時は、チケットの上に自分のアイコンと+マークがあるので、それで分かります。

プラスマーク




ディズニーチケットを別々に購入しても?おまけ

以下グループを作成機能についてのおまけ情報を述べています。ぜひ最後までご覧ください。

  • ディズニーチケットでグループ作らないとどうなる? 
  • ディズニーチケットを別の人に渡せますか? 
  • ディズニーチケットを別々に購入しても?まとめ 

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ディズニーチケットでグループ作らないとどうなる?

ディズニーチケットでグループ作らないとどうなる?
AIイメージ図:ディズニー情報局

チケットを別々に購入した場合、各々が自分のアプリでチケットを管理できるため、グループ作成をしなくても基本的には問題ありません。

ただし、アプリのサービスをグループでまとめて予約できないため、DPAやプライオリティパスの取得で一部のメンバーが取り残される可能性があります。

例えば、Aさん、Bさん、Cさんが別々にチケットを購入したケースを考えてみましょう。

各々のアプリに自分のチケットが表示されるため、入園やプライオリティパスの取得は個別に可能です。

しかし、DPAやレストラン予約をグループでまとめて行いたい場合、グループを作成していないと予約が別々になり、AさんだけがDPAを取得でき、BさんとCさんが取得できないといった状況が起こる可能性があります。

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ディズニーチケットを別の人に渡せますか?

東京ディズニーリゾートでは営利目的の転売や不正な譲渡は禁止されており、公式アプリや特定の方法を使った共有が推奨されます。

公式サイトによると、チケットの所有者は購入者のままであり、他人への譲渡は基本的に認められていません。

しかし、家族や友人のような同行者に渡すことは可能です。

同行者へのチケット共有は、公式アプリのグループ作成機能や二次元コードの送付を通じて行えるよう設計されています。

これにより、代表者がまとめて購入したチケットをグループ内で分配できる仕組みが整っています。

転売防止のため、不正に譲渡されたチケットは無効化される可能性があるため、公式な方法での共有が重要です。

参照:【ディズニーリゾート公式サイト】ヘルプ




ディズニーチケットを別々に購入しても?まとめ 

記事のポイントをまとめます。

  • ディズニーチケットを別々に購入してもグループでサービスを共有できる
  • 公式アプリのグループ作成機能でDPAやスタンバイパスをまとめて取得可能
  • グループ作成は最大20人まで参加できる
  • 別々に入園してもグループでチケットやプランを管理可能
  • グループ作成は1日ごとに設定する必要がある
  • 代表者が全員分のチケットを購入した場合、グループ作成が必須
  • グループ未作成だと再入園やサービス予約が不便になる
  • チケット共有は公式アプリの機能を利用する
  • グループ作成のボタンが表示されない場合、既存グループを抜ける
  • メリットはサービス予約の効率化とチケット管理の簡便さ
  • デメリットはグループ作成の手間のみ
  • チケットの転売は違法であり公式な共有方法が推奨される
  • プライオリティパスやレストラン予約もグループで一括管理できる
  • 同行者へのチケット譲渡はアプリの二次元コード送付で対応
  • グループ作成で別行動の制限なくパークを楽しめる




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